アラミック、浴室衛生あんしんキャンペーンを2026年11月中旬より開催へ
節水・増圧シャワーヘッドメーカーの株式会社アラミックは、浴室の水回り衛生への意識向上と、シャワーヘッドの定期的な清掃・交換習慣の普及を目的とした「浴室衛生あんしんキャンペーン」を、2026年11月中旬より全国の家電量販店やホームセンターなどで順次開催する。
同キャンペーンでは、「そのシャワーヘッド、何年使っていますか?」をキャッチコピーに掲げ、見落とされがちな衛生管理や定期的な交換の重要性について啓発を行う。
近年、家庭内の水回り環境や衛生管理への関心が高まっている。2026年には毎年9月24日から30日までを「非結核性抗酸菌症啓発週間」とする取り組みが始まり、行政機関や学術団体による普及啓発活動が実施されたほか、東京都も同週間に合わせて情報発信を行った。
厚生労働省の紹介によると、非結核性抗酸菌症(NTM症)の原因となる非結核性抗酸菌(NTM)は土壌や水系などの環境中に広く存在し、浴室のシャワーヘッドや蛇口などにも生息するとされている。NTM症は一般的に人から人へ感染する疾患ではないものの、長引く咳や痰などの症状が続く場合には医療機関への受診が推奨されている。また海外の研究では、シャワー使用時に水中の非結核性抗酸菌の一部がエアロゾルとして室内空気中へ移行する可能性が報告されている。
一方、シャワーヘッドは毎日使用する設備でありながら、交換習慣は十分に浸透していない現状がある。株式会社こどもりびんぐが運営する「シルミル研究所」が2024年に女性1,229人を対象に実施した「ウーマンリサーチ(バスタイム・シャワーヘッド)」によると、シャワーヘッドを購入・交換したことがある人は44.7%にとどまり、半数以上の生活者が交換経験を持たない実態が明らかになっている。
店頭POPの展開や見直しチェックなどの実施内容


キャンペーンは2026年11月中旬から2027年1月末(予定)まで、全国の家電量販店、ホームセンター、その他全国量販店、専門店などで実施される。
店頭では、定期的な清掃や洗剤による洗浄、内部の洗浄ができないシャワーホースの交換を促すPOPを展開するほか、水垢や石けんカス、バイオフィルムなどに関する情報を発信する。また、使用開始から数年以上経過しているかや、水流の弱まり、散水穴の目詰まりなどを確認する「シャワーヘッド見直しチェック」を提示する。
さらに、節水、増圧、ウルトラファインバブル、手元ストップといった機能を紹介する体感提案を行う。期間中は買い替え支援として、対象のシャワーヘッドおよびシャワーヘッド/シャワーホースのセットを特別価格で提供する。なお、「ファインバブル」「ウルトラファインバブル(UFB)」は一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の登録商標である。
市販されているシャワーヘッドの多くはキャップ部が開閉できず、水の出る穴が開いた散水板の清掃が難しいものが多いなか、アラミックの製品はその多くにヘッド部分のキャップを取り外せる構造を採用している。散水板や内部のお手入れを容易にすることで、長く快適に使用できる浴室環境づくりをサポートする。
同社は、日々使う設備を定期的に清掃し必要に応じて交換することが浴室衛生の維持につながるとし、キャンペーンを通じて快適で心地よいバスタイムと、より良い住環境づくりへの貢献を目指すとしている。
株式会社アラミックの概要
1986年創業の株式会社アラミックは、大阪府箕面市に本社を置き、高機能シャワーヘッドなどの家庭日用品の企画・開発や販売を手掛けている。
- 社名:株式会社アラミック
- 代表者:佐藤 宏彦
- 所在地:〒562-8555 大阪府箕面市船場東1-12-5
- TEL:072-728-5150(代表)
- FAX:072-728-5145
- 事業内容:家庭日用品(高機能シャワーヘッド、お米の防虫剤、セラミック製品等)の企画・開発、販売、卸売業 OEM及びPB商品の企画・開発、販売 化粧品の輸入・販売(サロン専売品) 美容室の経営
本記事は株式会社アラミックの発表をもとに作成。
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