スマートスケープ、内定者向けに生成AIとObsidian活用の実習を実施
東京都港区に本社を置くスマートスケープ株式会社は、大阪国際工科専門職大学の学生で2027年度に同社への入社を予定している内定者2名を対象に、計225時間の実践型インターンシップを実施しました。実施期間は2026年8月17日(月)から9月30日(水)までの約6週間です。大学が重視する実践的な職業教育と、同社が進める人材育成を組み合わせ、入社前から実務を意識した生成AI活用スキルや自ら考えて業務を進める力の習得を目指しました。
生成AIとObsidianを活用した技術調査
プログラムの前半では、生成AI、Obsidian、Markdown、Pythonなどを活用し、生成AIを使って自ら技術情報を調査した上で、得られた情報を整理・蓄積・再利用する方法を学びました。
単純に生成AIから回答を得ることをゴールとせず、どの生成AIをどのような場面で活用するのか、得られた情報をどのように自分の知識として整理するのかを意識しながら取り組みが進められました。
社員を顧客に見立てた課題解決の実践


プログラムの後半では、実際の業務に近い経験を提供するため、社員を「顧客」、学生を「システム開発担当者(SIer)」とする実践形式が取り入れられました。社員側からあらかじめ答えや詳細な仕様を提示するのではなく、実際に抱えている困りごとを提示し、学生がヒアリングから課題発見、要求整理、要件定義、顧客レビュー、ツール開発、改善、成果発表までの一連の流れを経験しました。
また、毎日朝と夕の2回ミーティングを実施し、学生自身が状況を整理して社員に相談する体制をとることで、技術面だけでなくタスク管理や進捗報告、コミュニケーションなど実務に必要なスキルの習得も図られました。
参加学生の成長と今後の展開
実習後のアンケートでは、生成AIの活用スキルのほか、技術調査の進め方や自分で考えて進める力についても成長を実感したという回答が得られました。参加した学生のIさんは「AIの回答をそのまま使うのではなく、Obsidianにまとめることで理解が深まったと感じています」とコメントしています。
スマートスケープ株式会社(代表取締役社長:伊藤 慎吾)では、今回の実習で得られた知見やフィードバックを今後の人材育成やプログラム改善に活用する方針です。今後も教育機関との連携を通じ、次世代のデジタル人材や生成AI活用人材の育成に取り組んでいくとしています。
- 対象者:大阪国際工科専門職大学4年生 2027年度スマートスケープ入社予定者2名
- 実施期間:2026年8月17日(月)~9月30日(水)
- 実習時間:7.5時間×約6週間、計225時間
- 主な実習内容:生成AIを活用した技術調査、Markdown、Pythonなどの技術学習、Obsidianを活用した情報の整理・蓄積・再利用、課題発見・要件定義・ツール開発・成果発表
- 会社概要:スマートスケープ株式会社(所在地:東京都港区港南1-8-40 A-PLACE品川8F、Web:https://www.smartscape.co.jp/)
- 本件に関するお問い合わせ先:スマートグループ広報チーム(TEL:03-6434-9717、Mail:sg_pr@smart-group.co.jp)
本記事はスマートスケープ株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



