Gakkenがなぞなぞ絵本まいごのおしらせをいたしますを発売
株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenは、2026年10月22日に絵本『まいごのおしらせをいたします』を発売しました。本作は、ショッピングモールのアナウンスを手がかりにまいごをあてる、なぞなぞ遊びを取り入れた絵本です。






本作は、ショッピングモールでふしぎなアナウンスが聞こえてきて、まいごになったのは誰かをあてっこしていくストーリーです。くだもの売り場で「みどりにくろのしましまもようのおようふく。まあるいおなかのまいごさんをおあずかりしています……」といったアナウンスが流れ、絵をヒントにあてっこしていきます。アナウンスを聞いて誰かを考える「ぼく」のイメージが、ヒントにも正解の邪魔にもなる仕立てです。また、作中にはダジャレも散りばめられています。
3~6歳への試し読みを通じた制作
絵本を作る過程では、なぞなぞの難易度を確認するために3~6歳の子どもへ何度も試し読みが行われました。難しすぎず簡単すぎない難易度設定や、あてっこ遊びができる構成について、保護者や保育士、幼稚園の先生から好評の声が寄せられたとしています。
造形教室での講師経験から生まれたアイデア

著者の石川基子氏は、幼児対象の造形教室で講師をしていた際、落とし物を知らせるために「まいごのお知らせ」風のアナウンスをしたところ子どもたちが注目したやりとりが絵本のヒントになったと振り返っています。
石川基子氏は京都教育大学教育学部特修美術科を卒業後、子どもの本専門店「メリーゴーランド」の絵本塾で絵本作りを学びました。第12回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞や第36回講談社絵本新人賞を受賞しており、著書に絵本「ほしじいたけ ほしばあたけ」シリーズ(講談社)、『なんと!ようひんてん』(講談社)、『ぼくのランドサル』(Gakken)などがあります。
書籍概要
- 書名:『まいごのおしらせをいたします』
- 作・絵:石川基子
- 定価:1,760円(税込)
- 発売日:2026年10月22日
- 判型:AB判/32ページ
- 電子版:あり
- ISBN:978-4-05-206421-0
- 発行所:株式会社Gakken
本記事は株式会社Gakkenの発表をもとに作成しています。
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