新百合ヶ丘で今村昌平生誕100年祭が開催へ 特別展示や映画上映を実施
日本人でただ一人カンヌ国際映画祭のパルムドールを2度受賞した映画監督、今村昌平の生誕100年を記念したイベント「今村昌平生誕100年祭 – パルムドールのあるまち・新百合ヶ丘 -」の概要が決定した。同氏が創立に関わった日本映画大学のある川崎市麻生区の新百合ヶ丘を中心に、貴重な品々を紹介する特別展示や関連映画の上映会などが予定されている。あわせて、イベントの関連情報を発信する公式SNSも開設された。

功績と人柄を伝える特別展示を実施
企画のメインとして行われる「今村昌平生誕100年祭 特別展示」では、今村監督の偉業や人柄に触れる貴重な品々が公開される。展示物には、国内外の映画賞の受賞トロフィーや盾、映画の制作ノート、台本、海外版を含む上映作品のオリジナルポスター、関係者などからのメッセージなどが予定されている。入場料金は無料で、展示内容は変更になる場合がある。
特別展示はプレ展示と本展示の2段階で展開される。日程と会場は以下の通り。
- プレ展示:10月30日(金)〜11月20日(金) 9:00〜21:00(11月1日(日)除く、パネル展示のみ)
会場:川崎市役所本庁舎1階ロビー(共催:「映像のまち・かわさき推進フォーラム」)
- 本展示:11月24日(火)〜28日(土) 9:00〜19:30(最終日は18:00まで)
会場:川崎市アートセンター3階
恩師との共同脚本作品『風船』を特別上映
連携企画として、川島雄三監督と今村監督が共同で脚本を手がけた映画『風船』の特別上映会が「カフェ・グランデ あさお 2026」にて実施される。本作では今村監督が助監督も担当しており、衣装デザインは同じく今年生誕100年を迎える森英恵が担当している。上映会の詳細は以下の通り。
- 日程:12月6日(日)
- 会場:新百合トウェンティワンホール
- 監督:川島雄三
- 助監督:今村昌平
- 脚本:川島雄三・今村昌平
- 衣装デザイン:森英恵
- 出演:森雅之、三橋達也、北原三枝 ほか
- 主催:NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり、川崎市麻生区

詳細は「しんゆり・芸術のまち」公式サイト内の「カフェ・グランデ あさお」にて10月上旬より順次掲載される。
公式SNSの開設と主催体制
イベントの開催に伴い、作品の上映情報や今村監督の素顔、同監督を敬愛する著名人からのメッセージなどの情報を配信する公式SNSが開設された。アカウント名は「今村昌平生誕100年祭」で、X、Instagram、Facebookにて運用される。
「今村昌平生誕100年祭」の主催および協力体制は以下の通り。
- 主催:今村昌平生誕100年祭 実行委員会
(構成団体:公益財団法人川崎市文化財団、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム、NPO 法人しんゆり・芸術のまちづくり、NPO 法人かわさきムーブアート応援隊)
- 後援:川崎市
- 特別協力:日本映画大学
- 協力:川崎市アートセンター
本記事は今村昌平生誕100年祭 実行委員会の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



