誠文堂新光社が書籍 錯視立体のつくりかた を2026年11月6日に発売へ
株式会社 誠文堂新光社は、杉原 厚吉による書籍『錯視立体のつくりかた』を2026年11月6日(金)に発売する。
本書は錯視立体の第一人者による作品づくりのガイドブックであり、紙工作や折り紙を用いて手軽に始めながらオリジナル作品の制作を目指せる構成となっている。


紙工作と折り紙で学ぶ錯視立体の原理

本書では錯視立体の中から作りやすい4テーマを選定し、テーマごとに複数の作品と関連する原理を取り上げる。具体的には、紙工作でつくる錯視立体と折り紙でつくる錯視立体のそれぞれにおいて複数の作品を紹介する。作品のつくり方と原理を関連づけて解説することにより、制作を進めながら錯視のしくみを理解できるようにしている。


巻末では、解説した原理をふまえたオリジナルの錯視立体の制作方法を紹介する。アイディアスケッチから始まり、型紙への展開、組み立て、完成作品の写真撮影までの一連の手順を解説する。スケッチのポイントや型紙作成時の注意点に加え、錯視立体として効果的に見せる撮影のコツも取り上げている。実際に作品を制作して体験することで錯視の仕組みを体感的に把握できるほか、オリジナル作品づくりを通じて観察力や発想力、創造力を養う効果が期待できるとしている。
著者および書籍の概要
著者の杉原 厚吉(スギハラ コウキチ)は、1971年に東京大学工学部計数工学科を卒業し、1973年に同大学院工学系研究科修士課程を修了した。電子技術総合研究所主任研究官、名古屋大学助教授、東京大学教授などを経て、現在は明治大学研究・知財戦略機構研究特別教授および東京大学名誉教授を務める。工学博士であり、専門領域は数理工学、コンピュータビジョン、コンピュータグラフィックス。主な著書に『不可能物体の数理』(森北出版)、『だまし絵であそぼう』(岩波書店)、『理科系のための英文作法』(中公新書)、『錯視アートの楽しみ』(水曜社)、『スウガクって、なんの役に立ちますか?』『新錯視図鑑』『子供の科学サイエンスブックスNEXT 見て、知って、つくって! 錯視で遊ぼう』(いずれも誠文堂新光社)などがある。
書籍の概要は以下の通り。
- 書名:錯視立体のつくりかた
- 著者:杉原 厚吉
- 仕様:B5判、160ページ
- 定価:2,750円(税込)
- 発売日:2026年11月6日(金)
- ISBN:978-4-416-62505-7
- 発行:株式会社 誠文堂新光社

本記事は株式会社 誠文堂新光社の発表をもとに作成されています。
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