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男性のサプリ不使用理由、効果への疑問が38.4% シンギー調査

健康食品やサプリメントの受託製造などを手がける株式会社シンギーは、全国の30〜69歳男性を対象に実施した「男性の身体的な悩み × サプリメントに関する調査」の結果を公表した。身体的な悩みの対策としてサプリメントや健康食品の使用を検討しながらも使ったことがない人のうち、38.4%が理由として「効果があるのかわからない」と回答した。また、過去に使用をやめた人でも約4割が同様の理由を挙げている。

使用しない理由は価格に次いで効果への疑問が上位

調査において、最も気になる悩みへの対策としてサプリメント・健康食品の使用を検討した経験がある未使用者281人に使用しない理由を尋ねたところ、「価格が高い」が46.3%で最多となり、「効果があるのかわからない」が38.4%で続いた。

3位以下には「自分に合う商品かわからない」(24.2%)、「どの商品を選べばよいかわからない」(23.5%)といった商品選びに関する項目が並んだ。さらに「効果実感まで時間がかかりそう」も18.1%で5位に入っており、効果の有無に加えて実感までにかかる時間への懸念もみられる。

なお、本調査での「未使用者」は最も気になる悩みへの対策として使ったことがない人を指し、他の目的での使用経験がないことを意味するものではない。また、複数回答のため「効果があるのかわからない」と「効果実感まで時間がかかりそう」の数値を合算することはできないとしている。

商品選びでは科学的根拠や安全性の情報を重視

検討経験のある未使用者281人に対し、最も気になる悩みへの対策として商品を選ぶ場合の重視点を尋ねた設問では、「価格が手頃」が61.9%で最も多かった。

次いで「科学的な根拠・データ」と「安全性の情報が明確」がそれぞれ各37.0%となり、価格だけでなく判断材料となる情報も重視されている様子が示された。このほか、「効果を期待できる説明」が26.0%、「悩みに合った成分が配合」が23.1%となっている。

過去の使用中止理由でも効果の不明瞭さが最多

最も気になる悩みへの対策としてサプリメント・健康食品を過去に使用し、現在は使用していない男性203人に対してやめた理由を聞いたところ、「効果があるのかわからなかった」と「価格が高く続けるのが負担」が各37.4%で同率最多となった。

続いて「期待した効果を感じられなかった」が35.5%を占めた。この回答群は未使用者の281人とは別の対象者であり、同一人物の使用前後の変化を追跡したデータではないとしている。

調査の概要

今回の調査概要は以下の通り。

  • 調査名:男性の身体的な悩み × サプリメントに関する調査
  • 調査主体:株式会社シンギー
  • 調査手法:インターネット定量調査(Freeasy)
  • 調査対象:全国の30〜69歳男性
  • 調査期間:事前調査 2026年8月27日〜28日/本調査 2026年9月3日〜9日
  • 回答数:事前調査10,000名(各年代2,500名)/本調査1,459名(有効回答1,402名)
  • 抽出条件:事前調査で身体的な悩みがあり、最も気になる悩みに「薄毛・抜け毛」「活力・精力の低下」「体型・体重」のいずれかを挙げ、その悩みが「非常に」「やや」気になっている人から抽出(追加回収では活力・体型の回答数を補うため薄毛を除外)

調査を実施した株式会社シンギー(代表者:藍澤 良友、所在地:東京都千代田区五番町5-5 JS五番町ビル8F)は1997年設立で、健康食品・サプリメント・化粧品のOEM受託製造や自社ブランド商品の製造・販売を展開している。

本記事は株式会社シンギーの発表をもとに作成。

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