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エシロール® ステレスト®が米TIME誌の2026年優れた発明品に選出

株式会社ニコンとフランスのエシロール・インターナショナルの合弁会社である株式会社ニコン・エシロールは、日本国内で販売する「エシロール® ステレスト®」が、米国のニュース誌『TIME』の年次企画「Best Inventions of 2026 (2026年の優れた発明品)」の「健康・ウェルネス」部門に選出されたことを発表した。2026年版では世界各地から選出された300の発明品と100の特別選出が発表されており、子どものビジョンケア領域におけるイノベーションの一つとして選ばれた。

世界の革新的な成果を評価する「Best Inventions」

『TIME』の「Best Inventions」は、科学や技術における成果から、生活や社会をより良くする製品、ソフトウェア、サービスまでを紹介する企画で、25年以上にわたり続けられている。2026年版の選考では、世界各国の『TIME』の編集者や特派員からの推薦やオンラインでの公募を通じ、ヘルスケアやAI、グリーンエネルギーといった分野にも注目しながら審査が行われた。

候補となった製品やサービスなどは、主に以下の観点から評価されている。

  • 独創性(Originality)
  • 実効性(Efficacy)
  • 目標の大きさ・意欲(Ambition)
  • 社会に与える影響(Impact)

審査の結果、2026年版では300の発明品が「Best Inventions」に選ばれ、100の発明品が「Special Mentions」として選出された。「健康・ウェルネス」部門では心身の健康や日々のウェルビーイングに関わる製品やサービスが取り上げられており、「エシロール® ステレスト® レンズ」が選出製品の一つとして紹介されている。

1,021個の微小なレンズレットを配置した独自設計

エシロール® ステレスト® レンズは、エシロールが培ってきたビジョンケア領域の知見と研究開発を背景に、成長期の子どもたちの「見え方」を考慮して開発された眼鏡レンズである。『TIME』の掲載ページでは、一般的な眼鏡と同様の外観を持ちながら、レンズ内に1,021個の微小なレンズレットを配置した独自の設計を採用している点が紹介された。

株式会社ニコン・エシロール代表取締役社長兼CEOの梶原 望は選出について、子どもの近視への社会的関心の高まりを反映したものと受け止めているとした上で、2026年6月より日本国内での販売を開始しており、今後も眼科医療従事者や眼鏡店と連携しながら子どもたちや家族へ情報を届けていく旨を述べている。

子どもの近視ケアと情報発信に向けた取り組み

子どもの近視は世界的に増加傾向にあり、2050年までには約50億人が近視になると予測されている(注:Holden BA, et al.による研究論文より)。ニコン・エシロールは、日本国内において眼科医療従事者や眼鏡店と連携した情報提供を行っている。

医療従事者向けにはセミナー開催や自社ポータルサイトでの情報提供を実施し、眼鏡店向けには製品理解を深める研修を行っているほか、子どもとその家族に向けてはウェブサイトやリーフレットを通じた発信を展開している。さらに、第80回臨床眼科学会(2026 年10月29日~11月1日)では、10月31日の共催セミナー開催およびブース展示を通じた情報発信を行うとしている。

関連企業およびブランド概要

  • エシロール®:エシロールルックスオティカ・グループ企業であるエシロール・インターナショナルのブランドポートフォリオの一つ。眼鏡レンズ分野において世界第1位の企業(Euromonitor, Eyewear 2026 edition/Essilor International company/世界の小売 販売額〈希望小売価格ベース〉調べ)であり、海外8か国で実施された調査においてアイケアの専門家から最も推奨されているレンズブランド(2022年1月から6月にかけて8か国のアイケア専門家1,560名を対象にした定量調査に基づく平均推奨度)。ステレスト®、アイゼン®、バリラックス®、クリザール®などのブランドを展開している。
  • 株式会社ニコン・エシロール:東京都千代田区に本社を置き、株式会社ニコンの光学技術とエシロールの知見を融合して日本国内で眼鏡レンズを提供している。代表取締役社長兼CEOは梶原 望。

エシロール® ステレスト® ブランドサイト:https://stellest.jp/

本記事は株式会社ニコン・エシロールの発表をもとに作成されています。

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