埼玉県農商工連携フェア、大宮ソニックシティで開催へ 出展者を募集
埼玉県は、県内の農業者や食品関連事業者と首都圏バイヤー等をつなぐ商談・情報交換イベント「埼玉県農商工連携フェア」を令和9年2月2日に大宮ソニックシティで開催する。例年会場となっているGMOアリーナさいたま(さいたまスーパーアリーナ)が改修工事中であるため、今年度は会場を変更して実施される。これに伴い、県は出展を希望する事業者の募集を開始した。
埼玉県農商工連携フェアは、新たなビジネスチャンスの創出を目的に行われる商談会で、埼玉県が主催し、株式会社埼玉りそな銀行とJAグループさいたまが共催を予定している。また、株式会社埼玉りそな銀行主催、埼玉県共催による「第19回農と食の展示・商談会in ソニックシティ」も同時開催される。
会場は大宮ソニックシティの地下1階展示場(第1~5展示場・商談室)および4階市民ホール(第1~4集会室)で、開催時間は10時30分から17時00分までとなる。当日は県産農産物やそれらを利用した食品等の展示・商談会のほか、農商工連携による商品力向上を目的としたセミナーが実施される。さらに、希望者を対象にオンラインの仮想空間を活用したメタバース展示会も行われ、開催前から全国のバイヤーに向けた情報発信が図られる。
出展の募集条件と申込方法
出展対象は、県内を中心とした農業者、農業関係団体、県産農産物を利用する県内の食品事業者等となっている。募集枠は35小間(35団体)で、1小間のサイズは間口2.0m×奥行2.0m、出展料は1小間当たり44,000円(税込、社名板・背面壁・テーブル・いす2脚含む)である。
申込および出展に関する主な条件は以下の通り。
- 申込期限:令和8年10月30日(金曜日)
- 申込方法:申込書に必要事項を記入の上、埼玉県農林部農業ビジネス支援課へメールまたはファックスで提出
- 原則1団体1小間の申込(事務局団体が複数小間出展する場合を除く)
- 応募多数の場合は別途選考基準を設けて選考を行い、農業者・農業法人・食品事業者等の事業者を優先
- 出展の決定には主催者による審査あり
- 会場の都合により調理でのIH・火の使用は不可(電子レンジは使用可能)
- 加工品は県産農産物を利用した商品の出品が必要
- 希望者は同時開催の「第19回農と食の展示・商談会in ソニックシティ」におけるメタバース展示会(実施予定)へ無料で出展可能
今後の出展スケジュールとしては、令和8年11月上旬から中旬に出展者決定通知が行われ、11月中旬に出展者説明会が開催される。その後、11月下旬より各種書類の提出、12月下旬に出展小間配置が決定され、令和9年2月1日の搬入・設営を経て2月2日の開催当日に至る。
なお、令和7年度の前回実績では、46団体(51小間)が出展し、3,946人が来場した。1社あたりの名刺交換枚数は平均33枚となっている。
本記事は埼玉県の発表をもとに作成。
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