TechSuite、資金調達相談に関するAI回答の実測調査結果を発表
TechSuite株式会社(本社:東京、代表:畠山夏輝)が運営するAI検索最適化(LLMO/AIO/GEO/AEO)支援サービス「AI検索パートナーズ」は、VC(ベンチャーキャピタル)や融資支援会社、資金調達コンサル選びに関する主要3つのAIの回答内容を実測した調査結果を発表した。
本調査はChatGPT、Google AI Overviews、Microsoft Copilotを対象に、2026年10月時点で取得した72件のAI回答を集計・記録したものである。日本で実際に検索される質問をもとに、AIがどの会社を提示し、何を根拠に回答しているかを検証している。
突出した企業がない裾野の広いロングテール構造
調査結果によると、AIが回答内で名前を挙げる会社には突出した1社が存在せず、極めて裾野の広いロングテール構造となっていることが判明した。
最も多く登場した外資色の強い独立系VCでも登場率は12.5%にとどまり、上位5社を合計してものべ言及の19.0%であった。また、調査内で観測された会社は合計で105社にのぼっている。
質問者の立場によって変化する提示企業
質問者の立場(ペルソナ)によって、AIが提示する会社には大きな入れ替わりが確認された。
シード期のスタートアップ経営者向けの質問では、国内独立系のシード特化VCと外資色の強い独立系VCが各33.3%で並んだ。一方で、シリーズA以降の経営者向けの質問ではスタートアップ特化型の資金調達支援会社が38.9%で突出した。さらに、融資による資金調達を考える経営者向けの質問では、大手総合経営コンサルティング会社と元政府系金融機関出身者による融資コンサルが各16.7%で最多となっている。
参照元は公式サイトと比較メディアが拮抗
AIが根拠とする情報源の集計では、会社自身の公式サイトが42.9%と最多であった。次いで比較・マッチングポータルやメディアも39.8%とほぼ同水準を占めており、自社での情報発信と比較メディアへの掲載の両面が重要であることがうかがえる結果となった。
なお、本調査は各AIが生成した回答の記録に基づく集計であり、特定の事業者・サービスの推奨や品質の保証ではないとしている。AIの回答は非決定的で、モデルの更新・質問文・時点により変動し、数値は調査時点のものであると注記されている。
調査の概要

- 対象AI:ChatGPT / Google AI Overviews / Microsoft Copilot(3プラットフォーム)
- 対象地域:日本
- 調査時点:2026年10月
- 対象:AI回答72件/24クエリ(VC・融資支援・資金調達コンサルの比較検討について実際に検索される質問に基づく)
- 指標:各AI回答に登場した企業名、および引用元URLを集計・分類
TechSuite株式会社の概要
TechSuite株式会社は、生成AIを活用したマーケティング・HR・DX領域のサービスを展開するAIスタートアップである。AI検索対策コンサルティングの導入社数No.1(※公開情報上で企業名が確認できる導入・支援事例を対象に企業単位で集計。TFCO株式会社調べ、2026年10月7日時点)の「AI検索パートナーズ」などを提供している。
- 会社名:TechSuite株式会社
- 本社:東京
- 代表:畠山夏輝
- 会社ウェブサイト: https://techsuite.co.jp/
本記事はTechSuite株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



