森永乳業×うんこドリル、子どもに腸内健康を伝える冊子を公開
森永乳業と「うんこドリル」シリーズがコラボレーションし、子どもたちに”おなかの健康の大切さ”を伝える冊子「うんこドリル おなかの健康」が制作された。この冊子は、50年以上の研究実績を持つビフィズス菌のパイオニア企業である森永乳業が、おなか(腸)の健康が全身の健康につながっていることを子どもたちに伝えたいという想いから生まれた。
冊子の内容は、二択クイズ形式を中心に全5問で構成されている。うんこドリルシリーズでおなじみのキャラクター・うんこ先生が、うんこねこにおなかの健康の重要性を教える場面から始まり、ユーモアあふれるクイズを通して、おなかの調子を整えることの大切さや、ビフィズス菌や乳酸菌の役割、食事の重要性などを学ぶことができる。
クイズに答えた後には、うんこ先生による解説が設けられており、クイズの答えだけでなく、その理由も丁寧に説明されている。これにより、子どもたちはおなかの健康を整えるための方法をより深く理解することができる。
冊子の最後には、「ブリストルスケール」というコンテンツが用意されている。これは、うんこの状態からおなかの健康を調べるための表で、うんこがおなかの健康のバロメーターであることを示している。子どもたちは、おなかの健康を作り、すばらしいうんこが出せるように、ワクワク楽しみながら実践的に考えることができる。
森永乳業は今後、この冊子を小学校への配布や自社のイベントで配布することを検討している。