小学生が水中ドローンで猿島の藻場調査へ 三浦半島で11月15日に開催予定
一般社団法人地域みらい創造センターが主催し、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社が企画・監修する海のお仕事体験プロジェクト「こどもわーく」は、三浦半島の海で働く大人たちと地域の子どもたちをつなぐ取り組みを開始します。2026年11月15日(日)には、三浦半島4市1町の小学生を対象に、無人島・猿島の藻場調査に参加する海のお仕事体験が実施されます。子どもたちが記録した調査結果は、今後、猿島周辺海域の共同研究プロジェクトの中で活用される可能性もあるとしています。
水中ドローンで無人島・猿島の海中を観察・調査

今回開催される「水中ドローンを操縦!無人島・猿島の藻場を調査しよう」では、参加者が船で猿島に渡り、海洋調査を手がける日本海洋事業株式会社のスタッフとして調査活動に参加します。
研修を受けた後、参加者全員が水中ドローンを操縦し、海の中の映像から海藻や生き物を記録します。調査結果は共同研究チームに報告される流れとなっており、市町の枠を越えて集まった子どもたちが、現場で働く大人から学びながら実際の調査に携わります。
行政や研究機関と連携した仕事体験プロジェクト
「こどもわーく」は、「本当の仕事現場で、本物の達人から、本当の仕事を学ぶ」をコンセプトにした小学生向けの海のお仕事体験プロジェクトです。
三浦半島では、自治体や企業、研究機関などが藻場の調査・再生や海洋環境の保全に取り組んでおり、2024年には横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町の4市1町による「三浦半島ブルーカーボン推進会議」が設置されました。今回のプログラムは同会議の後援・協力のもと、猿島周辺海域で共同研究プロジェクトを進める株式会社トライアングル、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所、横須賀市、および海洋調査を行う日本海洋事業株式会社の受入協力により実現しました。

多様な海の仕事を学ぶ機会を地域全体へ展開予定
猿島での海洋調査体験を皮切りに、三浦半島の各地域で海に関わる企業・研究機関・団体などと連携した仕事体験が展開される予定です。海洋調査や環境保全をはじめ、漁業、港湾、観光など、地域の海を支える多様な仕事を体験することで、海への理解を深めるとともに、地域で働く大人たちとの接点を生み出す仕組みづくりを目指すとしています。


プログラム内容は現時点の予定であり、今後変更となる場合があります。本取り組みは、日本財団の助成事業です。

- 名称:水中ドローンを操縦!無人島・猿島の藻場を調査しよう
- 日時:2026年11月15日(日)午前の部 8:30~11:45/午後の部 12:45~15:15(予備日:11月23日(月・祝))
- 場所:猿島(神奈川県横須賀市)
- 対象:三浦半島4市1町在住の小学4~6年生とその保護者(各回6組12名・参加無料)
- 後援・協力:三浦半島ブルーカーボン推進会議(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)
- 受入協力:日本海洋事業株式会社、株式会社トライアングル、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
- 参加募集:10月27日(火)より募集ページ(https://iko-yo.net/events/604911/news/127531)にて開始

本記事は一般社団法人地域みらい創造センターの発表をもとに作成しています。
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