NHK Eテレのカガクノミカタ企画展が大阪市立科学館で2026年11月より開催へ
大阪市立科学館で2026年11月7日(土)から2027年1月17日(日)まで、企画展「カガクノミカタ - 身近なモノにフシギがいっぱい! -」が開催される。NHK Eテレの理科・科学番組「カガクノミカタ」で紹介されている、身近なフシギを見つけるための多様なミカタ(視点)を実際に体験できる展覧会となる。
科学館全体を活用したオリジナル構成で展開
同展は、メイン会場となる展示場1階だけでなく、2階〜4階の常設展示場にも関連展示が登場し、科学館全体を使った大阪市立科学館オリジナルの構成で実施される。会場では、番組にも登場する絵本作家・ヨシタケシンスケ氏のイラストも交えた展示が行われる。

企画を担当した大阪市立科学館 学芸員の小野 昌弘(おの まさひろ)氏と野村 美月(のむら みづき)氏は、展示物の解説ではなく身の回りのフシギを見つける「カガクノミカタ」を紹介する企画であるとした上で、「本展が大人から子どもまで、誰もが科学を楽しむきっかけになることを願っています」とコメントしている。
10個のミカタから4つの視点を体験展示
会場では、身の回りに潜むフシギを見つけるヒントとして10個の「カガクノミカタ」を体験できる構成となっており、そのうち4つのミカタが紹介されている。
- じっくり見てみる:古代メソポタミア文明で使われていた「境界石(レプリカ)」に刻まれた模様を観察する。
- 間(あいだ)を考えてみる:メロンの表面の網目ができるまでの間や、ひよこがニワトリになるまでの間などを考える。会場では、お米がお酒になるまでの間、更地に大阪中之島美術館ができるまでの間、金属の塊が貨幣になるまでの間などの映像が上映される。
- 断面を見てみる:野球のボールやゴルフボールの断面のほか、ロケットの先端部分(フェアリング)の断面を観察できるカットモデルや、顕微鏡で見られる植物の葉の断面の写真が展示される。
- 描いてみる:シマウマの模様を思い出しながら実際に描いてみることで、縞模様に詰まったフシギを探る。
開催概要とアクセス情報
企画展「カガクノミカタ - 身近なモノにフシギがいっぱい! -」の詳細は以下の通り。


- 会期:2026年11月7日(土)~2027年1月17日(日)
- 時間:9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで)
- 休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)、11月30日(月)~12月4日(金)、12月28日(月)~1月4日(月)
- 会場:大阪市立科学館 展示場1階
- 観覧料:展示場観覧料(大人400円・学生(高校・大学生)300円・中学生以下無料)
- 主催:大阪市立科学館
- 企画制作:NHKエデュケーショナル
- 協力:大阪大学大学院植物生理学研究室、大阪中之島美術館、辰馬本家酒造株式会社、独立行政法人造幣局

会場の大阪市立科学館の所在地および交通アクセスは以下の通り。

- 所在地:〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-1
- 電話:06-6444-5656 FAX:06-6444-5657
- 公式HP:https://www.sci-museum.jp/
- 最寄駅:
- Osaka Metro四つ橋線「肥後橋駅」3 号出口から西へ約 500 メートル
- 京阪電車 中之島線「渡辺橋駅」2 号出口から南西へ約 400 メートル
- JR 大阪環状線「福島駅」、JR 東西線「新福島駅」2 号出口、阪神本線「福島駅」3 号出口から南へ約 1000 メートル
本記事は大阪市立科学館の発表をもとに作成。

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