愛知県豊橋市とJA豊橋が次郎柿の販促展開へ 計2,600個の配布も実施予定
愛知県豊橋市とJA豊橋は、生産量日本一を誇る次郎柿の最盛期に向けてキービジュアルを制作し、プレゼント企画や販促キャンペーンを連携して実施する。2026年が100年に1度の「次郎(26)YEAR」にあたることから、国内外に向けた発信を通じて消費のさらなる活気づけを狙うとしている。石巻地域を中心に100年以上の栽培の歴史がある次郎柿の魅力を、イベントやマルシェなどを通じて広く伝える計画だ。
伝統文様と海外人気をモチーフにしたビジュアル展開

キービジュアルは、次郎柿を上から見たシルエットが日本の伝統文様「七宝」柄に似ていることに着想を得てデザインされた。色彩のトーンを抑えて余白を活かすことで洗練された上質な空気感を表現しており、日本が世界に誇るブランド柿として国内外へ一貫して発信される。
また、海外で“JIRO”の愛称で親しまれている背景を活かし、外国人モデルを起用した3種類のビジュアルも制作された。これらのビジュアルをもとにポスターやポストカード等が制作され、豊橋市などが実施するイベントなどで掲示や配布が行われる予定となっている。



合計2,600個を配布するプレゼントキャンペーン



次郎柿の美味しさや生産地としての認知度向上を目的に、合計2,600個の次郎柿をプレゼントする企画が実施される。各日とも次郎柿が無くなり次第終了となる。
プレゼントが実施される日程と場所は以下の通り。
- 10/31~11/3:全国100年フード祭(横浜市)
- 11/7:豊橋 炎の祭典(豊橋市内)
- 11/8、11/14:のんほいパーク(豊橋市内)
また、東急が催行する豪華観光列車「THE ROYAL EXPRESS」においても、11月9日(月)と16日(月)に豊橋駅から乗車した乗客を対象にプレゼントされる(一般の方へのプレゼントはありません)。
各イベントの詳細は、豊橋市農業企画課HP(https://www.city.toyohashi.lg.jp/2891.htm)や、うずラッキー(@uzulucky55)公式インスタグラム(https://www.instagram.com/uzulucky55/)で告知される。
大都市圏の消費者に向けたマルシェ販売も予定されている。次郎柿の流通状況により、実施日に仕入れることができる場合のみ販売される。

さらにJA豊橋では、まれに採れる「五角」の柿と「合格祈願」を掛けた「合格次郎柿」を受験生へ配布する企画や、路面電車を貸し切る「市電deなりきり絵本」、体験型イベント「消えた“かじろう君”を探せ」など多彩な催しが予定されている。10月31日(土)・11月1日(日)に開催される「ええじゃないか豊橋まつり」の「農産物博覧会」でも販売が行われる。
四角い形状と濃厚な甘みが特徴の次郎柿

次郎柿は四角く扁平な形をしており、種がほとんどなく、シャキッ(カリッ)とした食感と濃厚で深みのある甘さや旨味が凝縮されている点が特徴とされる。例年10月下旬~11月中旬が最盛期となる。
果皮全体が均一に橙色~濃い橙色でつやとハリがあり、ヘタがいきいきとして果実との間に隙間がないものが良品とされる。直射日光を避けた涼しい場所での保存が推奨されており、追熟させると果肉が柔らかくなりスプーンで掬って食べることも可能とされている。
本記事は豊橋市の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



