キヤノンITS、WebPerformer V2.9を2026年10月27日提供へ
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(代表取締役社長:須山寛、以下キヤノンITS)は、ローコード開発プラットフォームの最新版「WebPerformer V2.9」を2026年10月27日に提供開始する。新バージョンではGoogle Cloudが対応環境に追加され、公共分野や民間企業における多様なクラウド利用方針に対応した開発が可能になる。あわせて、複数部門での共通利用や全社標準として利用される大規模業務システムの開発を効率化する機能が強化された。
Google Cloud対応でガバメントクラウド案件への適用を支援
行政機関や地方公共団体ではガバメントクラウドをはじめとするクラウドサービスを活用したシステム整備が進んでおり、公共分野や民間企業の大規模業務システム開発では多様なクラウド環境への対応や開発効率、保守性の向上が求められている。
こうした背景から、WebPerformer V2.9では対応環境にGoogle Cloudが追加された。これにより利用者の選択肢が広がり、Google Cloudを採用するシステム開発でもWebPerformerが利用可能になる。ガバメントクラウドの対象サービスの一つであるGoogle Cloudに対応したことで、公共分野を含む多様なクラウド方針に沿ったシステム開発の支援につなげる。
大規模業務システムの開発負荷を軽減する機能強化
開発現場からの要望を反映し、画面開発に関する機能が拡充された。具体的には、入力チェックを実行するタイミングの柔軟な設定、確認メッセージの動的変更、画面項目に関連する定義情報の複製などの機能が追加されている。
従来は個別実装が必要だった処理や画面定義の複製作業が効率化され、大規模業務システムの開発における実装負荷の軽減や、ユーザーの操作性向上が図られる。
20年以上の実績と今後の展開
WebPerformerは2005年の販売開始から20年以上にわたり、導入実績を持つ約1,500社の大規模業務システムをはじめとするWebシステム開発の生産性向上を支援してきた。キヤノンITSは今後も、顧客やパートナーの声を反映しながらクラウド環境での活用を支える機能や生産性向上に貢献する機能を強化し、公共分野を含む幅広いシステム開発に貢献していくとしている。
関連情報
- WebPerformer V2.9 稼働環境表
https://www.canon-its.co.jp/-/media/Project/Canon/CanonITS/home/solution/industry/cross-industry/application/webperformer/pdf/webperformerversion290-20261027.pdf
- 一般の方のお問い合わせ先:WebPerformer製品担当
https://form.reg.canon-its.co.jp/di/application/inquiry/webperformer
本記事はキヤノンITソリューションズ株式会社の発表をもとに作成。
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