おじさん判断の下限は40代が最多、清潔感がない特徴トップは髭 アスマーク調査
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマークは、全国の20歳~69歳の男女1,000人を対象に実施した「おじさんの見た目に関するアンケート調査」の結果を発表した。男性を「おじさん」と判断する年代の下限は「40代」が最多となり、休日の服装や身だしなみで清潔感がないと感じる特徴のトップには「髭が不潔・伸びっぱなし」が挙げられた。調査では、世代や性別による捉え方の違いも明らかになっている。
痛々しい身だしなみの特徴は「髭」や「服の劣化」が上位に
男性(おじさん世代)の休日の服装や身だしなみについて、「正直痛々しい・清潔感がない」と感じる特徴を尋ねたところ、「髭が不潔・伸びっぱなし」が48.2%で最も高い結果となった。

次いで「首元のヨレ、服のシワ・毛玉、色あせなどの劣化」が44.9%、「髪が整っていない」が39.3%、「顔の脂浮き・テカリ、肌の手入れ不足」が37.7%と続いている。服の状態や手入れ、髪型・顔まわりに関する項目では、女性の選択率が全体より10pt以上高く、手入れを怠っている状態が批判につながりやすい傾向が示された。

なお、ニュースやSNSでの「おじさんの見た目・ファッション批判」に最も共感している層としては、「20代」「世帯年収800万以上」「末子6~12歳」のセグメント層が挙げられている。
男性をおじさんであると判断する年齢層については、下限が「40代」、上限が「60代」とする回答がトップとなった。

一方で、性別や年代によって認識の差異がみられ、男性や若年層では下限「30代」・上限「50代」が最も多く選ばれているのに対し、女性や高年層では下限「50代」・上限「70代」と、比較的高めの年代が選ばれている。
見た目で判断する要素は「体型」や「髪の状態」
男性をおじさんであると判断する要素を尋ねた調査では、「体型」が52.0%で首位となった。続いて「髪の状態」が45.0%、「姿態・姿勢」が44.5%となり、身だしなみ全般が上位を占めている。

外見以外では、「距離感・デリカシー」が38.7%、「時代遅れの語彙や言い回し」が37.9%、「会話の内容」が37.2%となっており、立ち振る舞いやコミュニケーションの内容も判断基準に含まれている。
調査概要と会社概要

本調査の概要は以下の通りである。

- 調査名:おじさんの見た目に関する調査
- 対象者条件:男女、20歳~69歳、全国
- サンプルサイズ:1,000サンプル(性年代で均等回収)
- 調査期間:2026年9月1日(火)~9月2日(水)
- 調査方法:Webアンケート
- 調査機関:株式会社アスマーク
調査を実施した株式会社アスマークは、2001年12月設立のマーケティングリサーチ会社で、代表取締役を町田 正一氏が務める。東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4Fに本社を置き、東証スタンダード(証券コード:4197)に上場している。
本記事は株式会社アスマークの発表をもとに作成。
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