Dellows News

エーエスピーコム、自然言語で画面へアクセスできるAIエージェント機能をリリース

株式会社エーエスピーコムは、自然言語でチャット入力するだけで目的の情報や画面へ一発アクセスできる「AIエージェント機能」を新たにリリースした。本機能により、複雑なメニュー階層から目的の画面を探したり、複数の検索条件を入力したりする手間を削減することを目指す。営業やカスタマーサポートなどの業務効率化とSFA/CRM定着化を推進するとしている。

開発の背景と従来の課題

従来のSFA/CRMでは、特定の顧客の最新状況や過去の日報、今後のスケジュールを確認したい場合、メニューから顧客一覧、案件一覧、日報一覧、カレンダーなどの機能を順番にクリックして開き、検索条件を指定する必要があった。そのため、入力や閲覧の操作負荷が大きく、現場での活用や情報参照のスムーズさに課題を抱えていたという。

こうした課題を解決するため、普段会話するような自然な文章を入力するだけで、AIが意図を理解して最適な情報と画面遷移リンクを提示する機能の開発に至った。

本機能は、検索窓や専用チャットに日常語を入力するだけで、AIが入力内容の目的や対象を解析する仕組みを備えている。自然文章から目的を理解したAIが、対象情報の概要を回答すると同時に、該当画面への直通リンク(画面遷移リンク)を表示するため、利用者はワンクリックで対象画面に移動できる。

対応する対象情報(検索・参照範囲)は以下の通りとなっている。

  • 顧客情報(企業基本情報、連絡先、担当者など)
  • 案件情報(進捗フェーズ、提案金額、確度など)
  • 日報(商談履歴、最新の活動ログ、過去の対応記録など)
  • スケジュール(今後の訪問予定、タスク、会議日程など)※対応する対象情報は追加される予定です。

利用効果と今後の展望

従来の操作では顧客検索から案件一覧の絞り込み、スケジュールの確認までに多くのクリックを要していたが、本機能の利用によりサマリーと対象ページへの直通リンクが一括表示されるようになる。画面移動や検索にかかっていた時間を短縮し、PC操作が得意でない利用者でも直感的にCRMを使いこなせる環境を提供する。

株式会社エーエスピーコムは、今後もAI技術を活用した機能拡張を継続し、SFA/CRMデータの入力自動化や、AIによる商談アドバイス機能など、現場の生産性を極限まで高める製品開発を進めていくとしている。

株式会社エーエスピーコムの概要

株式会社エーエスピーコムは、前進となる事業での10数年のノウハウを継承し、経済産業省の創造法認定と共に2003年6月に編成された。

  • 会社名:株式会社エーエスピーコム
  • 代表取締役:奥原 啓史
  • 設立:2006年6月20日
  • 資本金:2,005万円
  • 所在地:京都府京都市中京区烏丸通姉小路下る場之町599番地 CUBE御池 4F
  • コーポレートサイト:https://www.aspcom.co.jp/

本記事は株式会社エーエスピーコムの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間