アウトドア・フットウェアブランドKEENの新作、<WK450シリーズ>が登場:転がる歩き心地

アメリカ・オレゴン州ポートランドを拠点とするアウトドアフットウェアブランド「KEEN」から新たなウォーキングシューズシリーズ「<WK450>」が登場しました。

KEENは全ての天井のない場所を「アウトドア」と定義し、その思考のもと、アウトドア活動を快適にサポートするフットウェアを開発しています。そのラインナップに新たに加わったのが、「<WK450>」シリーズです。この新作は、半径400mmの円からインスピレーションを受けた<WK400>シリーズに続き、半径450mmの円を基にデザインされたウォーキングシューズとなります。

<WK450>シリーズの大きな特徴は、ウォーキングを科学的に追求し、開発者であるRory Fuerst Jr.氏のリハビリ経験を元に作られた「KEEN.CURVE™」テクノロジーによる歩き心地です。このテクノロジーは、一定のカーブ形状を保持する「CONSTANT CURVE GEOMETRY」、足の着地から蹴り出しの動きにおける左右のブレを抑制する「PLATE TECHNOLOGY」、そして、高反発とクッション性を両立し、歩行時の快適性と推進力を向上する「HIGH-ENERGY MIDSOLE」を組み合わせ、まるで前方へ転がるような新感覚な歩き心地を実現しています。

また、<WK450>シリーズは、その特徴的なカーブ形状が、より遠くへ歩きたくなるような自然な歩行をサポートします。色彩豊かなデザインラインナップとともに、メンズとウィメンズ、さらにはサンダルバージョンも提供されており、多様なシーンでの使用が可能です。

KEENの<WK450>シリーズは、これまでのウォーキングシューズにはなかった新たな一面を体験することができます。特に、半径450mmの円を形作るソールテクノロジー「KEEN.CURVE™」は、転がるようなスムーズな歩行を可能にし、長距離のウォーキングでも疲れにくい設計となっています。

<WK450>シリーズは、伝統的なウォーキングシューズとは一線を画すデザインと機能性で、アウトドアシーンだけでなく、日常生活における快適なウォーキングをサポートします。また、カラーバリエーションも豊富で、自分のスタイルやシーンに合わせて選ぶことができます。

さらに、<WK450>シリーズにはサンダルタイプも用意されています。同じく半径450mmのカーブ形状を保持しながらも、より軽快な履き心地を求める方に最適なこのモデルは、バンジーコードシステムを採用しており、履きやすさも追求されています。

KEENの新作<WK450>シリーズは、快適な歩行を追求した先進的なウォーキングシューズです。そのユニークな「KEEN.CURVE™」テクノロジーにより、まるで前方へ転がるような歩き心地を実現し、長距離のウォーキングでも足元の疲れを軽減します。デザイン性と機能性を兼ね備えた<WK450>シリーズで、新たなウォーキングの楽しさを体験してみてはいかがでしょうか。

valvix

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