桑沢デザイン研究所、夜間附帯教育の説明会を11月14日に開催へ
桑沢デザイン研究所は、2027年度の受講生募集に向け、11月14日に夜間附帯教育の説明会を開催します。夜間附帯教育は、仕事や学業などと両立しながら、1年間かけてデザインの基礎を学べる教育課程です。説明会ではカリキュラムの紹介のほか、考え方の一部を体験できるミニワークや質疑応答が予定されています。
手を動かしながら思考を深める2つの専攻
夜間附帯教育には「基礎造形専攻」と「基礎デザイン専攻」の2専攻が設置されています。知識や技術を一方的に教えるのではなく、課題制作を通してものの見方や考え方を身につけていくカリキュラムとなっています。

基礎造形専攻では、色・形・素材などの要素を扱い、観察力や発想力、構成力を養います。一方の基礎デザイン専攻では、レクチャーやワークショップ、プロジェクトを通じて課題を見つけ、情報を整理して形にしていくデザインのプロセスを学びます。どちらの専攻も、最初から正解を求めるのではなく、手を動かして試行錯誤を重ねる姿勢を重視しています。

課題制作と講評を通して多様な視点に触れる授業

実際の授業事例として、基礎デザイン専攻ではカードゲーム全体をデザインする「あそぶをデザインする」というプロジェクトが実施されています。受講生は既存ゲームの調査を経てアイデアを練り、モックアップを制作して実際に遊びながらルールや仕組みを検証します。講評会では各自が発表を行い、互いの作品を体験しながら意見を交わします。


基礎造形専攻の事例「棒による造形」では、棒材を用いて7週間かけて立体制作に取り組みます。あらかじめ完成形を決めずに手を動かし、棒の長さや方向といった特性を活かした組み合わせを探りながら、造形への理解を深めていきます。


受講生には会社員や大学生、エンジニア、設計、マーケティング担当者など幅広い背景を持つ人々が集まっており、制作や講評を通じて互いの異なる着眼点や考え方を共有する場となっています。

11月14日に説明会を開催、ミニワークも実施

2027年度の募集に向けた説明会は、参加費無料で開催されます。カリキュラムの紹介や実際の課題説明に加え、夜間附帯教育で扱う発想や構成を体験できるミニワークが行われます。

- 日時:2026年11月14日(土)18:00~19:00
- 場所:桑沢デザイン研究所 81-82教室
- 持ち物:不要
- 内容:夜間附帯教育のカリキュラム・授業内容の紹介、ミニワーク、質疑応答
- 対象:2027年度の夜間附帯教育への進学を検討している方、デザインの学びに関心のある方
- 参加費:無料(※進路支援課の職員が説明する会となります)
- 説明会詳細:https://www.kds.ac.jp/others/20261114/
- 申込URL:https://forms.gle/DaSxPUkdfScqehkJ8
桑沢デザイン研究所「夜間附帯教育」概要
- 開講専攻:基礎造形専攻、基礎デザイン専攻
- 修業年数:1年
- 授業時間:18:30~21:10
- 所在地:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-17
- 公式サイト:https://www.kds.ac.jp/curriculum/kisozoukei/
本記事は桑沢デザイン研究所の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



