秀和システム新社、FastAPI入門書を2026年11月5日に発刊へ
東京都千代田区に本社を置く株式会社秀和システム新社(代表取締役 津島憲豪)は、2026年11月5日に新刊『Pythonではじめる生成AI時代のWebアプリ開発 FastAPI入門』を発刊する。

本書は、Pythonの基礎知識を持つエンジニアを対象に、APIサーバー開発とモダンWebの仕組みをフロントエンド連携まで含めて解説する入門書となっている。
本書の概要と刊行の背景
生成AIのAPI普及や外部サービス連携の広がりに伴い、フロントエンドとバックエンドを明確に分離したAPIサーバー中心の開発スタイルへの移行が進んでいる。開発現場においても、LLM連携やRAG(検索拡張生成)システムのバックエンドとしてPythonの高速フレームワークであるFastAPIの需要が増加している。
Web APIはサーバー単体ではなくブラウザ側のJavaScript(フロントエンド)とのデータ通信を含めた全体構造の理解が不可欠となることから、本書では現場で求められるAPIサーバー開発の全体像を習得できる内容を提供している。
本書で習得できる主な内容
本書では、ブラウザ側のfetch APIから非同期通信でデータを取得・更新する実践的なフロントエンド連携手法を基礎から解説している。また、FastAPIの特長である型ヒントとPydanticモデルを活用し、入力データの自動バリデーションや自動型変換、レスポンスモデルによる安全なデータ送受信を学べる構成となっている。
さらに、気象庁APIやRSSフィードを取得する非同期通信の実践をはじめ、SQLite3を用いたデータベースのCRUD操作、セッションとパスワードハッシュ化によるログイン認証の実装まで、Webアプリケーション構築に必要な周辺技術も網羅している。
目次構成と著者情報
本書の章構成は以下の通りである。
- 第1章 FastAPIをはじめよう
- 第2章 FastAPIの基本を理解する
- 第3章 APIアクセスのさまざまな機能
- 第4章 POST送信でデータを受け取る
- 第5章 Pydanticによるデータチェック
- 第6章 HTMLテンプレート「Jinja2」と画面表示
- 第7章 外部APIとJSON/XMLデータを活用する
- 第8章 ファイル操作とデータ保存
- 第9章 SQLite3でデータベースを使う
- 第10章 セッションとログイン機能の基本
著者の掌田 津耶乃(しょうだ つやの)は、日本初のMac専門月刊誌「Mac+」への寄稿をはじめ、ハイパーカードの登場を機にプログラミング入門書の執筆を開始した。以後、Mac、Windows、Web、スマートフォンなど多様なプラットフォームに向けて執筆を続け、これまでに刊行された書籍は200冊を超える。
書籍情報
- 書名:Pythonではじめる生成AI時代のWebアプリ開発 FastAPI入門
- 著者:掌田 津耶乃
- 定価:3,520円(税込)
- 発売日:2026年11月5日
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4798077720
- 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18812784/
全国書店およびネット書店にて取り扱われる予定となっている。
本記事は株式会社秀和システム新社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



