東京味わいフェスタ2026が4会場で開催 3日間で161,781人が来場
東京都と東京味わいフェスタ2026実行委員会は、東京産の農林水産物やそれらを使用した料理を通じて東京の「農」や「食」の多彩な魅力を発信するイベント「東京味わいフェスタ2026~TASTE of TOKYO~」を、令和8年10月23日(金)から25日(日)まで開催した。丸の内、有楽町、日比谷、豊洲の4会場で実施され、3日間で合計161,781人が来場した。会場では東京産食材を使ったメニューや農産物の販売のほか、ワークショップやステージイベントなどが展開された。
丸の内会場では限定メニューや特産品を販売
23日に行われたオープニングセレモニーには、小池知事をはじめ、東京観光大使を務める「三國」の三國清三シェフや「HAL YAMASHITA」の山下春幸シェフなどが出席した。
丸の内仲通りでは有名シェフや丸の内の人気店がキッチンカーで「味フェス限定」メニューを販売し、丸ビル外構部には東京産農産物を使用した「東京野菜宝船」が展示されたほか、東京都産グリーン水素を活用して調理するキッチンカーも出店した。行幸通りでは都内産の旬の野菜や果物、東京うこっけいの卵・加工品の直接販売に加え、多摩地域の産品マルシェ、米粉メニューのキッチンカー、東北3県(福島県・岩手県・宮城県)、新潟県、石川県の特産品や食材を使ったグルメが並んだ。丸ビル内の特設ステージでは「Tokyo 米粉知新キャンペーン」のイベントが行われ、タレントや専門家が国産米粉の魅力を紹介した。
有楽町と日比谷では収穫体験や映画上映と連携


有楽町会場では、JA東京グループと連携した「東京やさい畑」での収穫体験や、日本各地の地酒、東京の郷土料理の販売が行われた。キッチンカーや館内レストランによる東京産食材メニューの提供のほか、ステージでは東京を拠点に活動するパフォーマーによるダンスや音楽ライブ、クイズ大会などが開かれた。
日比谷会場の日比谷仲通り周辺では、東京産食材を使ったオリジナルメニューのキッチンカーやマルシェが出店し、旬の果物の収穫体験も実施された。また、東京ミッドタウン日比谷および日比谷ゴジラスクエアでは「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2026」と連携し、「食」をテーマにした映画上映やトークショーが行われたほか、周辺レストランで期間限定メニューが提供された。


豊洲会場では農林水産業を体験する企画を実施
豊洲会場の農業エリアでは、畑をテーマにしたワークショップや東京野菜の販売が行われた。


林業・水産業エリアでは、東京の農林水産業の魅力を発信するリーダーによる授業形式のワークショップのほか、葛西臨海水族園の移動水族館、丸太切り体験、つみ木ひろばなどが展開された。ステージではお笑いや音楽ライブ、工作アート、パントマイムなどのパフォーマンスが披露された。
今回で10回目の開催となった本イベントの概要は以下の通り。


- イベント名:東京味わいフェスタ2026~TASTE of TOKYO~
- 主催者:東京都、東京味わいフェスタ2026実行委員会
- 開催日時:令和8年10月23日(金)、24日(土)、25日(日)11時00分~20時00分 ※開催時間は会場、曜日により異なる
- 開催場所:
- 丸の内会場(行幸通り、丸の内仲通り、丸ビル1階マルキューブ)
- 有楽町会場(東京国際フォーラム 地上広場)
- 日比谷会場(日比谷仲通り周辺、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ゴジラスクエアほか)
- 豊洲会場(旧「がすてなーに ガスの科学館」 海側特設会場)
- 参加者数:161,781人(4会場合計、3日間)
本記事は東京都および東京味わいフェスタ2026実行委員会の発表をもとに作成。
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