レノボ、第2回Lenovo AI Innovation Challenge開催へ
東京都千代田区に本社を置くレノボ・ジャパン合同会社(代表取締役社長 檜山太郎)は、AIを活用した社会課題の解決と新たなソリューションの共創を目的とするコンテスト、第2回「Lenovo AI Innovation Challenge」を2026年11月25日(水)と12月17日(木)に開催する。2026年7月に発表された「関西AI Hub」を活用し、「現場がラクになる未来を、あなたのAIアイデアで描く」をテーマに社会実装につながる革新的なAI活用アイデアを募集する。会場はグラングリーン大阪(大阪府大阪市北区大深町6-38)で実施される。
観光やエンタメを重点領域に幅広い業界の課題解決を目指す
今回の募集では、観光・エンターテイメント分野を重点領域とし、劇場、テーマパーク、IR施設、観光地、イベント会場、飲食店、宿泊施設のほか、製造業や医療・介護分野など幅広い業界を対象としている。
これらの現場では人手不足や長時間労働、カスタマーハラスメント、混雑対応といった課題が顕著化しており、AIとレノボのテクノロジーを活用した実現性の高いビジネスアイデアを募る。特定の業界や現場に特化した提案だけでなく、複数の業種・業界への展開が期待できる汎用性の高い提案も対象となる。
参加チームは、レノボが提供する最先端のエッジAI環境や技術リソースを活用しながら、業界有識者によるメンタリングやフィードバックを通じてアイデアを磨き、Lenovo ThinkEdge™プラットフォーム上での実装や実証を目指す。
優秀チームには事業化に向けた支援に加え、レノボとの共同プロジェクトや実証実験への参画機会が提供され、アイデアから社会実装までを後押しする。審査では「イノベーション」と「社会実装のリアリティ」の両立が評価され、受賞チームには具体化や事業化を支援するメンタリングプログラムも提供される方針だ。
レノボ グループ、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 代表取締役社長の張 磊(チョウ ライ)は、「単に新しい技術を取り入れたアイデアではなく、現場で実際に活用され、業務のあり方やサービスの提供方法を変革するような提案を期待しています」とコメントしている。
審査の観点と審査員
応募されたアイデアは、以下の5つの観点から総合的に審査される。
- アイデア力
- 社会課題解決への貢献度と実用可能性
- 新規性・競合優位性
- 技術実現性
- Lenovo 製品との相性
審査員は以下の4名が務める。
- 今井 翔太 氏(株式会社GenesisAI 代表取締役社長/CEO、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST) 客員教授)
- 糀原 晃紀 氏(インテル株式会社 インダストリー事業本部 副本部長)
- 飯田 陽一郎 氏(Ambound株式会社 代表取締役社長 / 創業者)
- 早川 哲郎 氏(レノボ インフラストラクチャー・ソリューションズ・グループ Japan ISG CTO)
開催および募集の概要
コンテストの参加条件やスケジュールは次の通りとなっている。
- 募集テーマ:「現場がラクになる未来を、あなたのAIアイデアで描く」
- 募集期間:2026年10月19日(月)~ 11月17日(火)
- 開催日時:Day1:11月25日(水)/Day2:12月17日(木)
- 会場:グラングリーン大阪 大阪府大阪市北区大深町6-38
- 参加条件:法人に所属している方、AI関連の開発や企画に興味がある方、またはAI関連の開発/PoCの実績がある方、チームを組んで参加できる方
- 特設サイトURL:https://news.mynavi.jp/techplus/lp/2026/enterprise/lenovo-ai-innovation-challenge-in-oosaka/
本記事はレノボ・ジャパン合同会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



