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東京モノレールが16年ぶりに接客制服を刷新 2026年11月1日から着用へ

東京都港区に本社を置く東京モノレール株式会社(代表取締役社長:宮田 久嗣)は、駅社員や乗務員が着用する接客制服を16年ぶりにリニューアルし、2026年11月1日の始発より着用を開始します。

社員が参加するプロジェクトチームを組成し、デザインから機能性まで複数回のアンケートを実施して社員の意見を取り入れました。利用者から見た印象と社員の働きやすさの両面を考慮して仕様が決定されています。

新制服のデザインとジェンダーレスな仕様

新制服のジャケットとベストには都会的なアーバングレーを採用し、襟元と袖、パンツにジャパンブルー(深い藍色)を施して親しみやすさを表現しています。アクセントとして金ボタンとゴールドのパイピングを採用したほか、ベストにはゴールドラインにより直線的な東京モノレールと曲線的な山手線を表現したデザインを取り入れました。

また、社員の要望を受けて男性社員にもベストを導入し、制帽は男女でデザインを統一しています。全体のデザインは男女で統一する一方、仕様は体型の違いを考慮して男女別に作成し、着心地の良さと動きやすさを確保しています。

通年同一デザインとネクタイの省略

夏制服と冬制服の切替をなくして通年で同一デザインとし、社員個人の体調に合わせて薄手と厚手の2種類の生地から選択して着用できる運用に変更します。

快適さと生産性の向上を目的として年間を通してネクタイの着用を省略し、シャツの前立てには繁栄を意味する市松模様のネクタイ風デザインを採用しました。機能面においては、サンプル制服を1ヶ月間実業務で着用した社員の声を取り入れ、シャツのポケットの数や大きさ、ベルトループの位置などを工夫しています。

環境負荷の軽減と旧制服の再利用

ジェンダーレス化、通年同一デザイン化、ネクタイ省略によって制服の生産数を削減します。リニューアル後は制服をレンタル品として運用し、適正な在庫管理を行って新規生産や廃棄数量の削減に努めます。

着用を終えた旧制服については、回収したうえで自動車の内装材等の原料として再利用します。なお、今回の制服リニューアルは株式会社JR東日本商事の協力を得て進められました。

本記事は東京モノレール株式会社の発表をもとに作成。

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