のんほいパークにホッキョクグマのうみが来園へ 11月25日に移動予定
豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」に、仙台市八木山動物公園からホッキョクグマの「うみ」が来園することが決まりました。移動予定日は2026年11月25日で、同園では2026年3月に「クッキー」が亡くなって以来、中断していたホッキョクグマの飼育が再開されることになります。
新たに来園するホッキョクグマ「うみ」と移動の背景
新たに豊橋総合動植物公園へ移動するのは、2024年12月20日生まれのオスのホッキョクグマ「うみ」です。双子として生まれ、もう1頭の「そら」は鹿児島市平川動物公園へ移動します。


今回の移動は、公益社団法人日本動物園水族館協会のホッキョクグマ管理計画に基づくものです。これにより、仙台市八木山動物公園では飼育スペースが確保され、新たな繁殖に取り組むことが可能になります。
豊橋総合動植物公園では、岩の上からのダイブや水中でのエサ探しで親しまれていたホッキョクグマの「クッキー」が、高齢の33歳で2026年3月に亡くなって以降、ホッキョクグマが不在となっていました。
展示開始の判断と告知方法
「うみ」の仙台から豊橋への移動は2026年11月25日を予定しています。到着後は体調や環境への慣れの状況を確認した上で、展示開始日を決定していく予定です。
展示開始日が決定した際には、豊橋動植物園「のんほいパーク」HP(https://www.nonhoi.jp/)や公式SNS(Xアカウント@non_hoi_park)などで発表される方針です。
ホッキョクグマはカナダやアラスカ、グリーンランドなどの北極圏に分布し、野生下ではアザラシなどを捕食しています。オスの体長は約2.5m、体重は約500kgに達し、極寒の地域でも活動できるよう非常に密な毛と厚い皮下脂肪を備えています。
現在は気候変動による北極海の海氷減少に伴い生息域が縮小しているほか、食物連鎖の最上位に位置することから生物濃縮による化学物質汚染の危険にさらされています。指定状況は以下の通りです。
- ワシントン条約(CITES)付属第Ⅱ表
- IUCNレッドリストVU(危急種)
園内ではオータムフェスティバル2026を実施中
130種類を超える動物たちが暮らす豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」では、2026年10月3日(土)から12月6日(日)までの日程で「オータムフェスティバル2026」を開催しています。期間中は「ごはんの時間スペシャル」などのイベントが企画されており、見どころの詳細は案内ページ(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001034.000025583.html)で公開されています。
本記事は豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」の発表をもとに作成しました。
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