2026年夏アニメ主題歌カラオケはヤニねこ配信は転スラ第4期が1位 エクシング発表
USEN&U-NEXT GROUPの株式会社エクシングは、2026年夏アニメ(7月クール)の主題歌におけるJOYSOUNDのカラオケランキング、および配信コンテンツ視聴者数ランキング(GEM Partners株式会社調べ)を発表しました。カラオケランキングではTVアニメ『ヤニねこ』のオープニングテーマ「なんもねえ」が第1位を獲得しました。一方、動画配信コンテンツの視聴者数ランキングでは『転生したらスライムだった件 第4期』が1位となり、シリーズとしての強い存在感を発揮しています。






2026年夏のカラオケランキングで1位となったのは、『ヤニねこ』のオープニングテーマである忘れらんねえよの「なんもねえ」でした。アニメ監督からの熱烈なオファーにより実現した楽曲で、泥臭く切ない哀愁と疾走感が交錯するナンバーとなっており、印象的なサビから畳みかける展開やキャッチーなフレーズがファンの心を掴みました。
2位にはKing Gnuが手掛けた『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』のオープニングテーマ「GO GHOST」、3位には『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』ABEMA限定先行配信版のエンディングテーマであるimaseの「NIGHT DANCER」が続きました。5位には『天幕のジャードゥーガル』のオープニングテーマでSEKAI NO OWARIのFukaseが書き下ろした「Stella」、6位には『きみが死ぬまで恋をしたい』のオープニング主題歌であるReoNaの「Amore」、8位にはキタニタツヤの「遺書」がランクインしています。また、『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』や『逃げ上手の若君』『黄泉のツガイ』といった作品もオープニング・エンディング共にTOP20入りを果たしました。
配信ランキングは『転生したらスライムだった件 第4期』が1471ptで首位


配信コンテンツ視聴者数ランキング(GEM Partners株式会社調べ)では、『転生したらスライムだった件 第4期』が1471ptを獲得し、2位以下に大差をつけて1位となりました。
今期の配信ランキングでは異世界ファンタジーの続編タイトルが上位を占め、3位に『無職転生Ⅲ』、5位に『Re:ゼロ 4th season』、9位に『幼女戦記Ⅱ』が入り、トップ10のうち4枠を占めました。このほか名作シリーズの新作として『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が6位、『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌 第2クール』が13位となったほか、日常系の新規タイトルとして『ヤニねこ』が4位、『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』が10位にランクインしています。
配信とカラオケの消費動向に見られる特徴
今期の動向として、配信での作品人気とカラオケでの歌唱傾向が一致する作品がある一方で、配信における作品のスケール感とカラオケにおける楽曲の歌唱熱量との間にギャップや逆転現象が見られるケースもうかがえます。
配信視聴者数で約1.7倍の差をつけて首位となった『転生したらスライムだった件 第4期』に対し、カラオケでは『ヤニねこ』の「なんもねえ」が首位を獲得しました。画面越しに楽しむ視聴体験と、フレーズの中毒性や爽快感を味わう体験型消費とでユーザーが求める要素が異なる場面があり、『ヤニねこ』やKing Gnuによる楽曲などが歌唱意欲を刺激したと分析されています。また、『天幕のジャードゥーガル』や『逃げ上手の若君』、『これ描いて死ね』のように、配信ランキングでは中位から圏外にとどまる一方でカラオケランキングで順位を伸ばす動きも見られました。
吉田尚記アナウンサーと結による特別対談も公開
今回の発表にあわせ、新作アニメを紹介する番組「つづきみ」のMCを務める吉田尚記アナウンサーと結による特別対談も公開されました。
対談の中で吉田アナウンサーは、忘れらんねえよの「なんもねえ」について、「『ヤニねこ』に限っては、ピンポイントで狙い撃ちしたかのように完璧にハマりましたね」と語り、結もアーティストが自身のスタイルのままで1位を獲得した点への爽快感を示しました。さらに、新浜レオンが担当する『名探偵コナン』のオープニング「愛のFIRE」や、キタニタツヤの「遺書」、ReoNaの「Amore」などの楽曲についても触れられています。また、10月22日の「アニメの日」にちなみ、両者が思い出に残っているアニメについて語る特別コメントも掲載されています。
GEM Partners株式会社による「エンタメリーチトラッカー」の調査概要は以下の通りです。
- 調査方法:インターネットアンケート
- 調査対象:日本在住の15~69歳の男女
- 延べ回答者数:週次約24,500人(日次 約3,500人) ※日次調査を実施し、週次で集計
- 集計期間:月曜~日曜
- 数値重みづけ:総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
- 集計方法:リーチしたエンタメについて自由回答方式で日次の頻度で聴取し、GOD(GEM Original Database)に基づき体系的に整理・名寄せしたうえ、週次単位で集計。定額制動画配信サービスを利用して視聴したコンテンツのみを対象とし、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント(複数回観ても1カウント)
本記事は株式会社エクシングの発表をもとに作成されています。

ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



