南富良野町の町立保育所、ICTサービスCoDMONを2026年10月26日導入へ
株式会社コドモンは、北海道南富良野町の町立保育所において、保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」を2026年10月26日から導入することを発表した。
南富良野町によると、保護者とのコミュニケーションを密接にして園での様子を共有することで安心感につなげるとともに、手書き作業や電話対応などの業務を省力化し、保育の質向上を目指すとしている。同社によると、北海道内における保育・教育施設での契約自治体数は計63自治体となる(※県内の契約自治体数は2026年10月1日時点の情報です)。
導入の背景と課題
南富良野町の町立保育所では、紙で発行するお知らせの紛失や未読から生じる保護者との連絡の行き違いへの対応に加え、午睡記録などの連絡帳への転記作業が職員の負担となっていた。また、欠席連絡や行事の出欠確認、土曜日保育の受付には別のシステムを利用しており、保育所で利用する機能の集約が課題となっていた。
今回の導入により、保護者とのコミュニケーション強化や子どもの様子の共有、手書き作業や電話対応の省力化、保育の質の向上を図るとしている。南富良野町保健福祉課すこやかこども室の石附さまは、「これまで職員の負担となっていた業務が軽減され、保護者の皆さまに保育所におけるこどもたちの様子をより身近に感じていただけることを期待しています」とコメントしている。
南富良野町で導入される機能
北海道南富良野町の町立保育所では、CoDMONが提供するサービスのうち以下の機能が導入される。
- 保護者からの遅刻・欠席・お迎えの連絡:登降園時間帯の連絡を保護者がアプリから申請し、園側は電話対応を介さずタブレット等で受け取ることができる。
- お知らせの一斉配信:クラスや園児を指定し、テンプレートを用いて連絡事項をメールやスマートフォンへの通知などで配信する。
- 登降園管理:二次元コードを用いた打刻により、出席簿等の作成業務を自動化する。保護者もアプリで状況を共有可能となる。
- 連絡帳:電子化された連絡帳により、家庭での様子を選択形式で入力できるほか、園からは写真などを活用して様子を伝えることができる。
- 発育・健康記録:午睡チェック、検温、排便チェックなどの健康記録に加え、「生活」「遊び」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の6領域から子どもの発達状態を選択・記録する。
株式会社コドモンの概要
株式会社コドモンは、東京都品川区に本社を置き、保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」などを展開している。全国の契約自治体数は768自治体(※契約自治体数は2026年10月1日時点の情報です)となっている。
- 社名:株式会社コドモン
- 所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号 五反田JPビルディング10階
- 資本金:6,825万円
- 代表者:代表取締役CEO 小池 義則
- 設立:2018年11月
- 事業内容:保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の運営、写真販売サービスの運営、決済代行サービス、採用支援・園児募集支援事業「ホイシル」、保育施設向けECサイト「コドモンストア」の運営、オンライン研修事業「コドモンカレッジ」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」の運営等。
- サービスサイト:https://www.codmon.com/
- コーポレートサイト:https://www.codmon.co.jp/
※業界シェアNo.1の表記は、「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2025」 株式会社東京商工リサーチ(2026年1月)に基づくものです。
本記事は株式会社コドモンの発表をもとに作成されています。
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