Dellows News

霧島酒造、KIRISHIMA BEERの数量限定ラガーを10月26日以降順次発売へ

宮崎県都城市に本社を置く霧島酒造株式会社は、限定醸造シリーズの第11弾となる『KIRISHIMA BEER〈FUN FAN BREW〉West Coast Lager(ウエストコーストラガー)』を、2026年10月26日(月)以降順次、数量限定で販売開始します。「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン ショップ」などで取り扱われます。

2020年より展開されている『FUN FAN BREW』は、醸造家のアイディアや遊び心を盛り込んだKIRISHIMA BEERの限定醸造シリーズです。今回登場する商品は、クラフトビールの先進地であるアメリカ西海岸で生まれたスタイル「ウエストコーストラガー」を採用しています。ウエストコーストラガーは、ホップの香りを主役に据えた華やかな果実感やシャープな苦み、ドライな飲み口が特徴です。

開発にあたっては、気温が下がり始めて香り豊かなビールが好まれる秋の時期に合わせ、飲みやすく食事とも合わせやすい味わいを目指しました。ラガーのキレにフルーティーな香りを加えるため、同ブランドでは初となるホップ「ADHA1631」を使用しています。ホップの投入タイミングや温度、量を試行錯誤し、ドライな飲み口の中にパイナップルやライチのような甘い香りが広がる仕立てとなっています。

料理とのペアリングでは、アメリカらしさのあるシーフードや肉料理との組み合わせが挙げられています。パイナップルやライチを思わせるフルーティーな香りはガーリックシュリンプの旨味やオイルの香りと調和するほか、ラガーのキレはグリルドポークの濃厚な味わいや肉の脂と相性が良いとされています。

霧島ファクトリーガーデン事業本部 醸造課の宮園 慶大氏は、ラガーのすっきりしたイメージに加え、ホップの香りもしっかりと感じられて食事とともに楽しめるラガーを目指して開発したとコメントしています。

「KIRISHIMA BEER」は1998年7月、地ビールレストラン「霧の蔵ブルワリー」のオープンとともに販売を開始しました。イギリスの醸造所プランナーであるリチャード・S・リグリー氏の技術指導を受け、イギリスの伝統的な醸造方法に焼酎造りの技術を活かしてスタートしています。2017年4月には味わいとラベルデザインを一新し、本格焼酎の仕込み水でもある地下水「霧島裂罅水(キリシマレッカスイ)」を活かしたビール造りを行ってきました。

創業110周年を迎えた2026年には、イギリスのパラグラフ・パブリッシング社が主催するビールの世界的コンペティション「World Beer Awards(WBA) 2026」において、レギュラー販売品の全5銘柄が各スタイルで受賞しました。そのうち「KIRISHIMA BEER PALE ALE(ペールエール)」は、「アメリカンスタイルペールエール」部門で「カントリーウィナー(国内最高賞)」および「金賞」を獲得しています。

商品および会社の概要

商品の仕様は以下の通りです。

  • 商品名:KIRISHIMA BEER〈FUN FAN BREW〉West Coast Lager
  • 品目:ビール
  • 原材料名:麦芽(ドイツ製造)、コーンスターチ、ホップ
  • スタイル:ラガー
  • アルコール分:4.5%
  • 容量/容器:330ml/瓶
  • 賞味期限:製造から4か月
  • 保存方法:10℃以下で保存(要冷蔵)
  • 販売価格:627円(税抜価格570円)
  • 販売方法:「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン ショップ」など

製造元である霧島酒造株式会社の企業概要は以下の通りです。代表取締役社長は江夏 邦威氏が務めています。

  • 創業:1916年5月(現:霧島ホールディングス株式会社)
  • 設立:2014年3月(持株会社制移行に伴い2015年4月1日に社名変更)
  • 創業者:江夏 吉助
  • 資本金:300万円(2026年4月時点)(親会社の霧島ホールディングス株式会社は4,439万円)
  • 売上高:530億3,790万円(2026年3月期決算)
  • 従業員数:624名(正社員のみ)(2026年4月時点)
  • 本社所在地:宮崎県都城市下川東4丁目28号1番

本記事は霧島酒造株式会社の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間