沖縄スペースが店舗運営事業へ参入 12月にセレクトショップ開業予定
株式会社スペースのグループ会社である沖縄スペース株式会社は、新たに店舗運営事業へ参入する。その第一歩として、12月に「あけみおてらす」内へセレクトショップ「scape general store」を開業する予定だ。店舗運営を通じて商品選定や売場づくり、集客、収益改善などの実践的な知見を蓄積し、新たな価値提供につなげていくとしている。
店舗運営事業への参入と提案力強化
沖縄スペース株式会社はこれまで、商業施設をはじめとした内装の企画、設計、制作・施工、リーシングなどを通じて空間づくりに携わってきた。顧客への提案力強化と事業基盤の拡大を目的に、店舗運営事業への参入を決定した。
採算性の確保や商品選定から、収益改善や集客施策まで店舗運営に関わる一連のノウハウを蓄積することで、顧客との伴走力を強めるとともに、提供価値の向上を目指すとしている。
日常と旅をつなぐscape general storeの展開
出店先となるあけみおてらすは、名護市のPark-PFI事業として整備された、地域の日常利用と観光需要を受け止めるにぎわい拠点となる。事業主は、株式会社ゆがふホールディングスを代表企業とする共同事業体YAMBARU GATEWAY PARKが務める。
scape general storeでは、オリジナルのアパレル・雑貨や、やちむん・琉球ガラスなどの工芸品、食物販など、日常と旅双方の時間に合わせた商品を展開する。商品の選定や店舗ロゴの制作においては、沖縄の”今”をクリエイティブに発信する情報媒体「Champlu」と連携し、地域ならではの感性を取り入れた。
今後の展望
オープン後は店舗運営事業を起点とした提案力強化に加え、得られた知見をもとに商業施設の運営事業への参入など、より広い領域での価値創造を目指す方針だ。


沖縄スペース株式会社の概要
- 本社:沖縄県那覇市
- 代表取締役社長:西岡一期
- 親会社:株式会社スペース
本記事は沖縄スペース株式会社の発表をもとに作成。
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