うずの丘 大鳴門橋記念館で秋のまんぷく米祭りを2026年11月に開催へ
株式会社うずのくに南あわじが運営する「うずの丘 大鳴門橋記念館」で、2026年11月1日(日)〜11月30日(月)の期間、「食べすぎて米(まい)っちゃう!秋のまんぷく米祭り」が開催されます。近年の米を巡る環境変化や農家の経営課題を背景に、淡路島産米の消費拡大や生産者の応援を目的として企画されました。期間中は、デカ盛りメニューなどの限定グルメや体験型イベントが展開されます。


米の在庫増加や価格下落が背景に



近年、米の在庫増加や価格の大幅な変動、米離れが課題となっています。JA全農にいがたが2026年産「一般コシヒカリ」の概算金を玄米60kgあたり1万8,500円と決めるなど、令和8年産の概算金は前年産を3〜4割下回る水準で出そろいつつあります。また、スーパーの店頭価格も5kgあたり3,003円と、前年同期より27.7%安くなるなど下落局面にあります。

さらに2026年6月末の民間在庫は243万トンと前年同期の約1.5倍に積み上がっており、米づくりの生産コスト上昇に伴う農家の離農も懸念されています。兵庫県でも販売農家が5年で21%減少している状況を受け、同館はイベントを通じて米の消費拡大に貢献し、生産者と消費者をつなぐ機会を創出したいとしています。



館内飲食店舗では、イベントに合わせた期間限定メニューが提供されます。「絶景レストラン うずの丘」では、約6人前のビッグローストビーフ丼や9種類から選べる絶品丼を用意し、入口では「稲穂数え体験」を実施します(開催時間:10:00~15:00)。「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチンうずの丘店」では、定番の「あわじ島オニオンビーフバーガー」とドリンクがセットになったデカ盛りセットが登場します(開催時間:9:00~16:00)。

物販店舗の「ショップうずのくに うずの丘店」では、お米に合うおかずの試食会と「人気おかず投票」を同時開催します。人気No.1おかずを当てた人の中から抽選で1名様に淡路島の新米と人気No.1おかずがプレゼントされます(開催時間:9:00~17:00※変更する場合アリ)。また、「ショップうずのくに公式オンライン」でも淡路島産の新米とごはんのお供セットの期間限定販売が行われます。
多彩な体験イベントや米寿向けの無料サービス
来館者が参加できる体験型コンテンツも多数用意されています。引いたおみくじの収益が南あわじ市内のこども食堂へ寄付される「米みくじ」(1回100円)や、米俵の重さを当てる「ハズレてもドン米!ジャスト米俵チャレンジ!」(期間中の日祝のみ 11:00~15:00まで開催)などが実施されます。
また、期間中は88歳(米寿)の利用者を対象に、ウズネタリウムの入場料や本人分の食事代が無料となるサービスも行われます(※対象店舗:絶景レストラン うずの丘・あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘・うずしお科学館※一部商品を除きます)。同館スタッフは、イベントを通して生産者の認知度向上や地域社会の発展に貢献したいとしています。
株式会社うずのくに南あわじ(代表取締役:宮地 勇次)は、「うずの丘 大鳴門橋記念館」のほか「道の駅うずしお」を運営しており、2025年度には両施設で年間約80万人が来館しました。
- 住所:〒656-0503兵庫県南あわじ市福良丙936-3
- 休館日:火曜(祝日の場合は営業)、12月31日、1月1日休館(GW、お盆期間中は営業、12月中旬はメンテナンス休館あり)
- 駐車場:車130台 バス20台 サイクルスタンド10台
- 公式HP:kinen.uzunokuni.com
- TELL: 0799-52-2888(代)
本記事は株式会社うずのくに南あわじの発表をもとに作成されています。なお、米に関する統計数値は農林水産省「スーパーでの販売数量・価格の推移(POSデータ)」(令和8年9月11日公表)、農林水産省、補助金ポータル、株式会社 秋田魁新報社の公表情報に基づいています。
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