神田外語キャリアカレッジが初中級者向けビジネススピーキング研修の提供を開始
神田外語グループが運営する法人向け語学研修機関の神田外語キャリアカレッジは、初中級者を対象とした実践型ビジネススピーキング研修「Hyperspeaking Elementary」の提供を、2026年10月1日(木)より開始しました。同研修は、英語の知識はあるものの実際の業務場面では思うように話せないビジネスパーソンの課題に着目して開発されたものです。事前学習で話す内容を準備し、レッスンでは実際の業務場面を想定したスピーキングやロールプレイを繰り返すことで、実践的なコミュニケーション力の習得を目指します。
背景と開発の狙い
海外取引の拡大や外国籍社員との協働などを背景に、ビジネスの現場では幅広い層のビジネスパーソンが業務で英語を使う機会が増加しています。
一方で、英単語や文法の知識があっても、自己紹介や担当業務の説明、海外の同僚や取引先とのやり取りといった実際の業務場面では思うように話せないという課題がありました。神田外語キャリアカレッジ(以下「KGCC」)は、知識を増やすだけでなく、自分の仕事について説明したり相手の質問に答えたりする実践を繰り返すことが重要であると考え、英語の知識を実際のコミュニケーションにつなげるための初中級者向け新研修を開発しました。
対象となる受講者のレベルは、外国語の習熟度や運用能力を示す国際的な指標であるCEFR(セファール)のA2~B1程度です。なお、CEFRはA1(初級)からC2(上級)までの6段階で評価され、A2~B1は身近な話題についての簡単なやり取りから、仕事や日常生活の話題について要点を伝えたり自分の考えを説明したりできる段階に相当します。
研修で習得を目指す3つの実務英語力


これまでKGCCでは、実務で使えるコミュニケーション力の育成を目指し、実践型スピーキング研修「Hyperspeaking Intermediate/Advanced」を提供してきました。今回の研修は対象を初中級者にも広げ、実務で英語を使うための基礎力を養う内容となっています。
研修では、流暢に話すことだけを目指すのではなく、受講者自身の英語力で相手とやり取りし、仕事を前に進めるためのコミュニケーション力を育成します。具体的には、主に以下の3つの実務英語力の習得を目指します。
- 自分のことを英語で伝える力(自己紹介、自社の事業内容、所属部署、担当業務などを相手にわかりやすく説明する力)
- 日常的な業務を英語で進める力(来客対応、電話、日程調整、海外出張など、職場の基本的なコミュニケーションを英語で行う力)
- 英語会議に参加するための基礎力(質問する、依頼する、説明する、意見を述べるなど、英語会議で求められる基本的なコミュニケーションの実践)
同機関は、英語を使うことへの心理的なハードルを下げ、自信を持ってコミュニケーションできるよう支援したいとしており、研修を通じて仕事で英語を使う第一歩を後押ししていく方針です。
神田外語キャリアカレッジの概要
神田外語キャリアカレッジは、神田外語大学や神田外語学院、ブリティッシュヒルズなどを展開する神田外語グループの法人向け語学研修機関です。企業や官公庁のグローバル人材育成を支援し、研修で得た知識やスキルを実際の業務で活用できる人材の育成に取り組んでいます。
- 運営機関名:神田外語キャリアカレッジ
- 所在地:東京都千代田区
- 代表:山崎隆芳
- 運営母体:神田外語グループ(東京都千代田区/理事長:佐野元泰)
- 主な事業:英語・日本語・多言語の語学研修、異文化理解、グローバルマネジメント、リーダーシップ、ビジネススキルなどの研修プログラムの提供
本記事は神田外語グループの発表をもとに作成しました。
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