国営ひたち海浜公園のコキアが紅葉見頃後半に 赤と琥珀色のグラデーション広がる
国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」で、約4万本のコキアが「紅葉見頃(後半)」を迎えた。10月24日から10月30日頃までは、深みのある赤と琥珀色(ブラウン)のコキアが織りなすグラデーションが広がる。11月4日(水)には、ネモフィラの準備に向けたコキアの抜き取りが行われる予定となっている。



赤と琥珀色が織りなすコキアのグラデーション
コキアはヒユ科ホウキギ属の一年草で、ユーラシア大陸の乾燥地帯を原産とする。和名の「ほうき草」は、かつて枝や茎を乾燥させてほうきを作っていたことに由来している。
同園のみはらしの丘およびみはらしの里における植栽面積は約2.0haで、約4万本が植えられている。見本園で確認できるものを含めて品種数は4品種となっている。赤・琥珀色グラデーションの期間は10月24日(土)~10月30日(金)頃までとされている。なお、ネモフィラの準備に向けた11月4日(水)の抜き取り作業は休園日に行われるため、公開は実施されない。
紅葉を終えたコキアは干支の巨大地上絵に活用
紅葉を終えた一部のコキアは乾燥・保管された後、冬季に登場する「干支の巨大地上絵」の資材として利用される。
また、同園では2026年10月12日に撮影した紅葉コキアのドローンおよび地上撮影映像について、メディア各社への提供を受け付けている。


11月7日・8日には「海・花そとあそび」を開催
コキアのシーズン終了後には、“食”と“体験”をテーマにしたイベント「海・花そとあそび」が開催される。広大なオープンスペースでのアクティビティやワークショップのほか、地元の特産品や食材を使用した秋の味覚が提供される。
イベントの詳細は以下の通り。

- 開催日:2026年11月7日(土)、8日(日)
- 時間:10:00~15:30 ※雨天の場合は中止
- 場所:大草原、バーベキュー広場
国営ひたち海浜公園の施設概要
茨城県ひたちなか市の太平洋岸にある国営ひたち海浜公園は、春のネモフィラやスイセン、秋のコキアやコスモスなど、四季を通じて彩り豊かな花々が観賞できる。園内には海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車やジェットコースターがある遊園地「プレジャーガーデン」のほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場などが整備されている。
- 施設名:国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センター
- 所在地:〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
- TEL:029-265-9001
- FAX:029-265-9339
- 公式ホームページ:https://hitachikaihin.jp/
本記事は国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センターの発表をもとに作成。
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