芥川怜子特別防犯支援官が特殊詐欺対策呼び掛け 京都で防止イベント
イオンモール京都桂川にて特殊詐欺被害防止イベント「#みんとめ 詐欺電話はアプリでブロック!」が開催され、警察庁特別防犯支援官の芥川怜子氏が登壇した。芥川支援官は自身の被害体験を交えながら、防犯対策を講じる重要性を来場者に伝えた。
巧妙な手口を紹介し周囲への相談を促す
芥川支援官はイベントの冒頭で、自身がニセ警察詐欺の被害に遭った経験を明かした。電話番号が+(プラス)から始まる国際電話番号でありながら末尾が実際警察で使用されている0110であったことや、自宅の住所や電話番号、家族構成などの個人情報を把握されていた状況を説明した。さらに、犯人側には口調が強い人物や優しい人物など様々な登場人物が現れ、言葉巧みに騙してきた巧妙な手口を伝えた。
被害に遭わないための心構えとして、芥川支援官は一人で判断しない姿勢を強調し、不安を感じた際は家族や友人、警察など周りの人に相談するよう呼び掛けた。
警察庁推奨アプリによる対策を提示
具体的な特殊詐欺被害への防止策として、芥川支援官は警察庁推奨アプリを提示した。現在、警察庁が推奨するアプリは2つあり、簡単な設定を行うことで詐欺被害を防ぐ助けになるとして利用を促した。
イベントの終了後には、来場者への啓発品の提供や、協力店舗に向けた注意喚起のポップ設置が実施された。


「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦〜」プロジェクトチーム(略称:SOS47)は、全国で被害が相次ぐ特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、被害を防止するため、2018年より全国47都道府県警察と共に対策および広報啓発活動を展開している。
発表によるイベントの概要は以下の通りとしている。
- 催事名:特殊詐欺被害防止イベント「#みんとめ 詐欺電話はアプリでブロック!」
- 実施日:2026年10月16日(金)
- 実施会場:イオンモール京都桂川
- 出席者:警察庁 特別防犯支援官 芥川怜子氏
本記事は「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦〜」プロジェクトチームの発表をもとに作成しています。
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