ル・ムーリスが日本着想のヘッドスパ提供開始 パリのパラスホテル初
ラグジュアリーホテルグループのドーチェスター・コレクションに加盟するパリのホテル「ル・ムーリス」内のスパ「スパ・ヴァルモン・ル・ムーリス」は、日本に着想を得た新メニュー「L’Emblématique Head Spa pour Le Meurice(ル・ムーリスを象徴するヘッドスパ)」の提供を開始しました。パリの最高級格付け「パラス」ホテルとして、日本発祥のヘッドスパを導入するのは今回が初めてとなります。


伝統技術と温水を組み合わせた独自のプログラム
新メニューは、世界各地のウェルビーイングを探求してきたスパチームが開発しました。施術ではヴァルモン製品を用いて頭皮環境を整えるほか、額から首の付け根へ温水が流れるウォーターフォールを取り入れています。
さらに、頭皮や顔のツボを刺激しながら首や肩をマッサージすることで緊張をほぐし、血行促進や頭痛・疲労の軽減へと働きかけます。

一人ひとりに寄り添うウェルビーイング
スパ・マネージャーのジュスティーヌ・ボルジェ氏は、ヘッドスパの導入について「美とウェルビーイングへのホリスティックなアプローチから自然に生まれた」とし、革新的な技術と個別ケアを組み合わせることで心身の回復を目指す姿勢を示しています。
1835年創業の名門ホテル「ル・ムーリス」
ル・ムーリスは1835年に開業し、パリで初めてパラスの称号を授与された名門ホテルです。チュイルリー庭園を望む立地にあり、サルバドール・ダリやパブロ・ピカソら芸術家が集う場としても知られてきました。全160室の客室とスイートルームを備え、アラン・デュカス氏やペストリーシェフのセドリック・グロレ氏によるダイニングなどを展開しています。
2007年に設立されたドーチェスター・コレクションは、世界各地で名門ホテルやレジデンスを運営しています。今後は東京やドバイでの新規開業を予定しています。
主な展開施設は以下の通りです。
- ロンドン:ザ・ドーチェスター、45パークレーン、メイフェア・パーク・レジデンスなど
- パリ:ル・ムーリス、ホテル・プラザ・アテネ
- ローマ:ホテル・エデン
- ロサンゼルス:ビバリーヒルズ・ホテル、ホテル・ベルエア
- ドバイ:ザ・ラナ(新規ホテルが2028年以降開業予定)、ザ・ラナ・レジデンスなど
- ミラノ:ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア(2027年1月〜2029年に大規模修復予定)
- 東京:2028年以降開業予定
本記事はドーチェスター・コレクションの発表をもとに作成しています。
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