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幸手市の映画に筒井あやめや新津ちせが出演決定 2027年春に公開へ

埼玉県幸手市は、市制施行40周年記念事業として制作しているシティプロモーション映画「桜の下のポリフォニー」の追加メインキャストを発表しました。主演の小野花梨に加え、乃木坂46の筒井あやめと新津ちせの出演が決定しました。同作は2027年春の劇場公開を予定しています。

幸手市市制施行40周年記念映画「桜の下のポリフォニー」

幸手市は2026年10月1日に市制施行40周年を迎えました。映画「桜の下のポリフォニー」は、株式会社キネマ旬報企画(映画24区)が企画・製作し、地域の「食」と「人」を描く「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」の第5弾として制作されています。

オリジナル脚本のもと、2026年春に全編が幸手市内で撮影されました。約1,000本のソメイヨシノと菜の花が同時に咲き誇る「幸手権現堂桜堤」をはじめとする市内各所の風景が作品を彩ります。

市民が参加した映画づくり

本作は、企画段階から撮影まで多くの市民が参加した点が特徴です。物語づくりのプロセスとして、2025年9月13日の映画セミナーや、2025年10月13日に開催された松林監督による脚本ワークショップを通じて市民が「幸手らしさ」を伝えたほか、ロケ地や映画内に登場する「幸手の新グルメ」のアイデア募集も行われました。

演技面でも、2025年12月14日に3歳から大人までを対象とした市民演技ワークショップを実施しました。2026年3月7日に行われた市民キャストオーディションには小学生から大人まで120人を超える市民が参加し、658人の応募があったエキストラからは82歳から小学1年生までの市民57人が出演しています。さらに、学生応援隊や制作ボランティア、ガバメントクラウドファンディングや企業版ふるさと納税、企業協賛など、多くの支援を得て制作が進められました。

出演者陣と配役

主演を務める小野花梨は、中学校を舞台に「多様な生き方」と向き合っていく管理栄養士の山口幸子を演じます。

追加メインキャストの筒井あやめ(乃木坂46)は、一度離れた地元に戻り人や食に誠実に向き合う農家の娘・宇野美月役を務めます。筒井は幸手市の穏やかな空気感や満開の桜について触れ、人や食との繋がりによる役柄の変化を見届けてほしいと語っています。また、新津ちせは悩みを抱えながらも食に真剣に向き合う女子生徒・佐久間芽衣を演じ、地元の人々との交流や作品を通して食の楽しさや意義を見つけていく物語について述べています。

あわせて追加キャストとして中江有里の出演も決定しており、芽衣の母で喫茶店を切り盛りする佐久間清実役を演じます。

監督体制には、シリーズ初となるユニット監督体制が採用されました。企画段階からプロジェクトに加わり脚本も手掛ける松林麗監督と、フィリピン・マニラ出身の海外監督であるプリンセス・アンポール監督が共同でメガホンを取ります。

作品概要

  • タイトル:桜の下のポリフォニー
  • 出演:小野花梨、筒井あやめ(乃木坂46)、新津ちせ ほか
  • 監督:松林麗、プリンセス・アンポール(共同監督)
  • 脚本:松林麗
  • 企画・製作:株式会社キネマ旬報企画(映画24区)
  • 撮影地:埼玉県幸手市(全編ロケ)
  • 公開:2027年春 劇場公開予定
  • 位置づけ:幸手市市制施行40周年記念事業/「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第5弾

本記事は埼玉県幸手市の発表をもとに作成しました。

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