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八ヶ岳農業大学校、本物のかぼちゃ1000個以上並ぶハロウィン企画を10月開催へ

八ヶ岳農業大学校は、2026年10月10日から12日までの3日間、ハロウィンイベント「空と大地のハロウィン・オクトーバーフェスト」を入場無料で開催する予定です。

キャンパス内では10月1日から31日のハロウィン月間に合わせ、同校の実習生と職員が育てた1,000個以上の本物のハロウィンかぼちゃを装飾します。メインイベントとなる10月10日から12日には、手作りワークショップや仮装行列のほか、地元クラフトビールや限定グルメなどを提供します。

1,000個以上の本物のかぼちゃ展示や解体ショーを実施

10月1日から10月31日までの期間、芝生広場および直売所に手のひらサイズから最大重さ約80kg(予定)までの大小さまざまな本物のかぼちゃ1,000個以上が装飾され、特設フォトスポットが設置されます。最終日の10月31日には、展示していた巨大かぼちゃをダイナミックに解体する「巨大かぼちゃ解体ショー」が行われます。また、装飾期間中に直売所でスタッフに「トリック・オア・トリート!」と声をかけた子どもには、お菓子のプレゼントが用意されます。

10月の毎週土日祝には、同校で収穫されたかぼちゃをくり抜いてオリジナルのランタンを作る「ジャック・オー・ランタンづくりワークショップ」を開催します。くり抜きのほか、シールやマジックを使ったデコレーション体験コースも用意されます。

3日間限定の仮装行列や地ビール・特製グルメ

10月10日から12日の3日間限定で、子どもたちが会場内を巡る仮装行列や「たき火エリア」の設置、早朝における熱気球の打ち上げ(天候により実施状況が変更となる場合あり)が予定されています。

フードエリアでは、茅野市のクラフトビール醸造所「エイトピークス」の生ビールや諏訪地域の地酒・ワインの飲み比べを提供します。さらに、実習生が育てた親鶏を使った「特製ギョーザ」、通常の約10倍の時間をかけて燻製したプレミアムベーコン、高原野菜を使った料理、同校の搾りたて生乳100%の牛乳を使用した名物ソフトクリームなどのローカルグルメが並びます。

26年にわたるハロウィンかぼちゃ栽培の歴史

同校では、ハロウィンかぼちゃ約1万個の収穫を8月31日から順次開始します。1999年に直売所の彩りとして「おもちゃかぼちゃ」の栽培を始めたことをきっかけに、翌年から本格的な栽培を開始しました。2003年頃に直面した「早く腐ってしまう」という課題に対しては、10月末まで腐りにくかった個体からの自家採種を繰り返し、同校オリジナルの堆肥を活用した土造りによって八ヶ岳の環境に適した高品質なかぼちゃへと改良を重ねてきました。

同校が位置する八ヶ岳西麓(標高1,300m)は、同標高の八ヶ岳エリア(野辺山)の7・8月平均気温が19.1度と東京(27.1度)より約8度低く、原村の年間日照時間は2188.4時間と全国平均(約1,900時間)を上回る気候特性を持ちます。この寒暖差と日照時間が鮮やかなオレンジ色のかぼちゃを育てる環境となっています。

翌週には「原村八ヶ岳まるごと収穫祭」を開催予定

翌週の10月17日・18日には、原村商工会主催の「原村八ヶ岳まるごと収穫祭」が同校の特設会場で開催される予定です。20年以上の歴史を持つ同イベントでは、実習生と職員が育てた高原野菜や乳製品・加工品の即売、地域の特産品やクラフトブースの出店が行われます。

本記事は八ヶ岳農業大学校の発表および気象庁アメダスのデータをもとに作成しました。

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