福井県チャレンジプランコンテストでDEAF SPORTS BASEの事業が採択
ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」がメディアで全面協力している星田暁が共同代表を務めるDEAF SPORTS BASEの「みんなで挑戦!ふくいスポーツプロジェクト」が、福井県主催の「福井県チャレンジプランコンテスト2026」で採択されました。

本プロジェクトは、障がいの有無にかかわらず子どもたちがスポーツを通じて出会い、互いの違いや共通点を知る機会をつくる取り組みです。東京2025デフリンピック女子バスケットボール金メダリストの丸山香織選手や、デフラグビー日本代表の大塚貴之選手が体験指導や交流を担当します。今回の採択を機に福井での活動基盤づくりを進めるとともに、協賛・協力企業の募集を開始します。
プロジェクトでは、聞こえ方やコミュニケーションの違いに触れながら、共通の楽しさや一人ひとりの強み、想いに気づく場を提供します。「デフ」は聞こえない・聞こえにくいことを表す言葉で、一緒に体を動かしながら伝え方を工夫する関わりを重視しています。また、挑戦を続ける選手との交流やミニトークを通じ、子どもたちが自身の可能性や未来を考えるきっかけを届けることを目指しています。
日本代表選手が体験指導やミニトークを担当

本プロジェクトには、実績を持つ2名のアスリートが参画します。

福井県出身の丸山香織選手は、東京2025デフリンピック女子バスケットボールで金メダルを獲得したほか、2018年のU21世界選手権で準優勝・個人プレーヤーベスト5、2024年のアジア太平洋選手権で優勝・個人プレーヤーベスト5に選出されています。丸山選手は、自身の経験を通じて違いを認め合い、子どもたちにスポーツを楽しんでほしいとコメントを寄せています。
大分県出身の大塚貴之選手は、デフラグビー日本代表主将を務めた2018年の第1回7人制世界大会で4位、2023年の第2回世界大会で7位の実績を持ち、第3回7人制デフラグビー世界大会にも日本代表として出場を予定しています。大塚選手は、障害という枠組みだけでなく異なる言語や文化に触れ、多様性とは何かを考えるきっかけにしたいとしています。
両選手は競技経験や挑戦の過程、コミュニケーションの工夫を子どもたちに伝える役割を担います。
地域に根ざした活動基盤づくりと今後の展開
福井県チャレンジプランコンテストは、地域課題の解決や福井の活性化につながる活動プランを審査・採択し、県が支援する制度です。
今回の事業では、福井市内でのデフスポーツ体験会や選手との交流・ミニトークを計画しており、手話通訳などの参加環境整備や学校・支援機関・地域団体への周知を進めます。体験会後もSNSや公式LINEを通じて情報を発信し、参加者や保護者とのつながりを育てる方針です。
企業の協賛や運営協力を募集
DEAF SPORTS BASEでは、体験会の開催や環境づくりを支える協力企業を募集しています。募集内容は以下の通りです。
- 資金協賛:体験会開催、手話通訳等の参加環境づくり、周知活動への支援
- 物品・サービスの提供:スポーツ用品、飲料、会場、印刷等の提供
- 周知・運営への協力:企業媒体での情報紹介、社員のボランティア参加等
協賛内容に応じて広報物やSNSへの企業名・ロゴ掲載、会場での企業紹介などが個別に調整されます。本件の問い合わせ窓口は、運営協力を行う一般社団法人ユニオンが担当します。
団体概要
- 団体名:DEAF SPORTS BASE
- 共同代表:丸山香織・大塚貴之・星田暁
- 主な活動:デフスポーツ体験会、選手との交流・ミニトーク、地域への情報発信
- 活動地域:福井県・東京都
- 運営協力:一般社団法人ユニオン
- 公式サイト:https://deaf-sports-base.laringraziodic27.chatgpt.site
本プロジェクトをメディア全面協力で支援する「ワクセル」(所在地:東京都品川区、主催:嶋村吉洋、総合プロデューサー:住谷知厚)は、コラボレートを通じて人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
本記事はワクセルの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



