commissureと東大uTIE事務局、Physical AI研究会を開催へ
東京都目黒区に本社を置く株式会社commissureは、東京大学uTIE事務局とともに、2026年11月24日(火)に「Physical AI研究会 #1 ―東京大学・スタートアップコミュニティuTIE connect連携企画―」を開催する。今回のテーマは「身体情報学から捉え直すPhysical AI」で、東京大学 先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授を迎えた講演とパネルディスカッションを行う。研究会終了後には交流会も実施される予定だ。
身体情報学の視点からPhysical AIの課題を議論
本研究会では、人の知覚・身体・道具の関係を研究してきた身体情報学の視点から、Physical AIが解くべき問いを考える。ロボットが人の技能を学ぶために何を測り、何を再現する必要があるのかを検討するほか、視覚以外の感覚や触覚の役割も取り上げ、研究の蓄積を企業の実装へつなぐ道筋を議論する。

本研究会は、Physical AI領域での企業間の取り組みにつなげることを目的としている。
稲見昌彦教授による講演とパネルディスカッション
当日は、身体情報学を専門とする東京大学 先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授がゲストスピーカーとして登壇する。稲見教授は、人間の感覚・運動・知的処理の機能を物理的・情報的に拡張・補償する研究に取り組んでおり、生理学や認知科学の知見とデバイス・情報技術を組み合わせ、人と機械が一体となるシステムの構築を目指している。
パネルディスカッションには稲見教授のほか、株式会社commissure代表取締役CEOの溝橋正輝氏、代表取締役CTOの堀江新氏が登壇し、同社Vice Presidentの荒川悠次朗氏がモデレーターを務める。
- 名称:Physical AI研究会 #1 ―東京大学・スタートアップコミュニティuTIE connect連携企画―
- テーマ:身体情報学から捉え直すPhysical AI
- 開催日:2026年11月24日(火)研究会:16:30–18:00交流会:18:00–19:30(研究会終了後)
- 会場:参加者へPeatixでご案内します。
- 開催形式:現地開催
- 参加費:無料・招待制
- 定員:50名(申込状況に応じて増枠予定)
- 参加対象:企業で決裁権限をお持ちの方
- 主催:株式会社commissure/東京大学uTIE事務局
- 参加に関するお問い合わせ:https://commissure.co.jp/#section-form

登壇者、プログラム、会場は変更となる場合がある。
主催者および関連組織の概要
東京大学uTIE事務局は、東京大学関連スタートアップと大企業の架け橋となる会員制度「uTIE Connect」を運営している。
株式会社commissureは、東京大学で培われた触覚・身体情報学の研究を基盤に、ロボティクスとPhysical AIの社会実装に取り組むスタートアップだ。提供内容として、独自カリキュラムによる人材育成、要件に合わせた技術設計、現場での触覚データ取得、現場環境に合わせた実装まで、企業や研究機関の課題と段階に応じ、開発から導入まで幅広く支援している。
- uTIE公式サイト:https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/activity/research/uTIE.html
- commissure公式サイト:https://commissure.co.jp/
本記事は株式会社commissureの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



