appcycleがりんご合皮製The Rolling Stonesバッグを渋谷で発売へ
青森県発のスタートアップであるappcycle株式会社は、United Entertainments inc.(株式会社ユナイテッドエンターテインメンツ)のプロジェクトブランド「LuVLEE」とともに、りんご由来の合成皮革「RINGO-TEX®」を使用した「COTOH×The Rolling Stones」のトートバッグを制作しました。
本商品は、2026年10月26日から11月2日までSHIBUYA SAKURA STAGE 3Fで開催されるアートイベント「LuVLEE Artwork Project」の公式グッズエリアにて販売される予定です。世界的ロックアイコンのアートワークを青森のりんごから生まれた国産素材に施したアイテムとなっています。


制作されたトートバッグの表地には、りんご由来の合成皮革「RINGO-TEX®」が使われています。同素材はインクジェット印刷に対応しており、アートワークの色や線をそのまま素材に載せることが可能です。合成皮革ならではの軽さと撥水性を備え、普段使いしやすい仕様となっています。
商品の詳細は以下の通りです。
- 商品名:RINGO-TEX® トートバッグ COTOH × The Rolling Stones
- 販売価格:¥29,700(税込)
- デザイン:COTOHとThe Rolling Stonesによるコラボレーションアート
- 素材:表地:りんご由来の合成皮革「RINGO-TEX®」
- 販売場所:LuVLEE Artwork Project 公式グッズエリア(ZONE B)


LuVLEEとの連携とこれまでのアート展開
「LuVLEE」は、The Rolling Stonesをはじめとする海外ミュージシャンの公認グッズの企画・制作を手がけるブランドです。「LuVLEE Artwork Project」では、アーティスト作品をもとにしたマーチャンダイズや、日本の伝統工芸と組み合わせた製品を展開しています。

appcycle株式会社は2026年4月に東京タワーで開催された同プロジェクトにも素材パートナーとして参画しており、今回の渋谷会場でも製品を届けます。同社はこれまでにも、青森出身アーティストGOMA氏とのコラボトートや、ねぶた絵をプリントしたポーチなどを展開してきました。今後も協業を通じてアップサイクル素材の新たな可能性を広げていくとしています。
環境配慮型素材「RINGO-TEX®」の特徴と導入実績
「RINGO-TEX®」は、青森県のりんご残渣(搾りかす)などを原料とする国産の合成皮革です。従来の合成皮革と比較して開発・製造・加工・廃棄の各工程におけるCO₂排出量を抑えており、耐久性に加え、本革にはない軽さや撥水性を兼ね備えています。
従来の合皮製品を代替する可能性がある素材として、ANAの特別塗装機「ANA Green Jet」のヘッドレストカバーをはじめ、国内外の企業やブランドへの導入実績があります。
渋谷で開催される「LuVLEE Artwork Project」の概要
現代アートと日本の伝統工芸を軸にしたアートイベント「LuVLEE Artwork Project」は、展示を中心とするZONE A「LuVLEE ART GALLERY」と、DJイベントやトークイベント、公式グッズ販売を行うZONE Bで構成されます。公式グッズエリアは入場無料です。
- 会期:2026年10月26日(月)〜11月2日(月)
- 時間:10:00〜22:00
- 会場:SHIBUYA SAKURA STAGE 3F(東京都渋谷区桜丘町1-1)
- 入場料:公式グッズエリア:無料/アートギャラリー:1,000円 ※日替わりゲストイベントは別料金
- 主催:LuVLEE Project実行委員会

appcycle株式会社について
青森県弘前市に本社を置くappcycle株式会社(代表取締役:藤巻 圭)は、県内で毎年2万トン以上発生するりんごジュース加工残渣などを活用し、環境配慮型合成皮革の開発・製造・販売を展開しています。一次産業の副産物や廃棄物をアップサイクルし、地域経済の活性化や持続可能な未来の創造を目指しています。
- 設立:2022年5月
- 資本金:14,200万円(資本準備金を含む)
- 本社:青森県弘前市上鞘師町18-1 弘前商工会議所会館 4階
- 拠点:青森/東京/仙台/福岡
- HP:https://appcycle.
本記事はappcycle株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



