デバイスエージェンシーがホスピタリティテックEXPOに出展へ
株式会社デバイスエージェンシーは、2026年12月2日から4日まで有明GYM-EXで開催される「第1回 ホスピタリティテックEXPO」に出展する。人手不足に悩む宿泊施設に向けて、チェックインや鍵の受け渡しの無人化、AIによる電話対応、コインランドリーのキャッシュレス化、手荷物預かりといったソリューションを展示する。ハードウェアの製造からソフトウェア開発、設置や保守まで一気通貫で提供する取り組みを紹介する予定だ。
宿泊施設の省人化と業務効率化を支援
宿泊施設では、人手不足を背景として、チェックイン業務や鍵の受け渡し、電話対応、洗濯機の料金回収といった現場の運用負担が課題となっている。大阪市西区に本社を置き、代表取締役を務める田中実氏が率いる同社は、ハードウェアの製造から現場への設置・保守までを自社で一貫して手がけ、ホテルや不動産領域のDXを推進してきた。今回の展示会では、これらの課題を相談できる場として7つの製品やサービスを出品する。
田中代表取締役は、人手不足の中でもおもてなしの質を落とさないため、各種業務を無理なく自動化できる仕組みを自社で提供してきたとし、「展示会では、実機に触れていただきながら、各施設の状況に合った導入方法をご相談いただければと思います」と述べている。
出展される7つの製品・サービス
会場では、フロント業務の自動化や館内設備のキャッシュレス化を実現する各種ソリューションが公開される。
いずれのシステムもフロントスタッフと接触せずにチェックインやチェックアウトが可能で、13カ国語に対応する。画面上のAIアバターが手続きを最後まで案内する。
- スマートチェックイン for カードロック:PMSと連動し客室のカードキーを自動で排出・回収する。既存のカードロックとの連携に対応する。
- スマートチェックイン for クラウドスマートロック:スマートロックと連携し、予約情報と同期して無人チェックインを実現する。
- スマートチェックイン with キーボックス:キーボックスが客室の物理鍵の受け渡しと回収を行う。既存のシリンダー錠のまま導入でき、鍵やドアの交換を不要としている。
電話対応・料金回収・手荷物預かりシステム
- AIコールセンター:施設の代表電話にAIが24時間365日、多言語で一次応対する。PMSと連携した予約の確認・変更にも対応し、既存の代表番号や電話機に接続して利用できる。
- キャッシュレス for コインランドリー HOTEL Edition:ホテル内のコインランドリー(洗濯機)の料金回収をキャッシュレス化する。LINEなどは使わず、利用者のスマートフォンのWebブラウザのみで決済が完結する。
- ラゲッジドック:ケーブルロック式の無人手荷物預かりサービス。スマートフォンでQRコードを読み取り、スーツケースのハンドルを施錠してオンライン決済を行う。24時間無人で運用でき、日本語のほか英語・中国語・韓国語に対応する。
- ラゲッジドック 南京錠シリーズ:スマート南京錠と常設ケーブルで荷物を施錠するワイヤー型サービス。ラックや手すり、棚に取り付けることで、専用設備を新設せずに導入できる。
展示会の開催概要
- 展示会名:第1回 ホスピタリティテックEXPO(観光・宿泊・飲食 × AI・DX・ロボット)
- 会期:2026年12月2日(水)〜4日(金)10:00〜17:30(最終日は17:00まで)
- 会場:有明GYM-EX(東京都江東区有明1丁目10番1号)
- ブース:小間番号 1-42
- 主催:RX Japan合同会社
- 公式サイト:https://www.hospitality-show.jp/tokyo/ja-jp.html
※来場には事前の来場登録が必要。登録方法は公式サイトに記載されている。
株式会社デバイスエージェンシー 会社概要
- 会社名:株式会社デバイスエージェンシー
- 代表者:代表取締役 田中実
- 所在地:〒550-0015 大阪市西区南堀江4丁目17番18号 原田ビルディング1階
- 事業内容:ホテル・宿泊業向けIoTソリューションの企画・開発・販売
- ブランド:AdvaNceD IoT(アドバンスド アイオーティー)
- 企業サイト:https://device-agency.co.jp/
本記事は株式会社デバイスエージェンシーの発表をもとに作成。
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