【非住宅版・断熱材ラインナップ拡充】「省エネ検討WEBサービス」にアキレス製品を掲載 – 硬質ウレタンフォーム断熱材(ボード製品)に対応
one buildingの省エネ検討WEBサービスにアキレスボード掲載開始
CATEGORY: ビジネス
株式会社one buildingは、無料の非住宅向け「省エネ検討WEBサービス」において、アキレス株式会社が提供する建築用硬質ウレタンフォーム断熱材「アキレスボード」シリーズなどの掲載を開始しました。

これまで対応してきた吹付け硬質ウレタンフォームなどに加え、新たにボード製品が選択可能となります。RC造・S造の内断熱や外断熱、屋上断熱など、建物の部位や工法に応じた選択肢が広がり、Webブラウザ上での具体的な断熱仕様の比較や検討に対応します。
省エネ検討WEBサービスの概要
「省エネ検討WEBサービス」は、設計初期から実際のメーカー製品を使って建物の省エネ性能を比較・検討できる、無料の設計支援サービスです。断熱材や開口部、設備などの具体的な製品仕様を選択し、建物全体の省エネ性能への影響を確認できます。
事務所やホテル・店舗・病院などの非住宅建築物を対象とした非住宅版では、モデル建物法に対応しています。Webブラウザ上で外皮や設備の仕様を変更しながらBPIm・BEImの変化を確認でき、設計初期から繰り返し性能を比較・検討可能です。無料のBIM sustaina for Energyアカウントを作成することで、プロジェクト数や計算回数に制限なく利用できます。
実製品データ活用による設計実務への効果

これまで対応していたフェノールフォーム、押出法ポリスチレンフォーム、吹付け硬質ウレタンフォームなどに加え、アキレスのボード状硬質ウレタンフォーム断熱材が加わりました。これにより、硬質ウレタンフォーム断熱材について吹付けタイプだけでなくボード製品も選択可能となります。断熱材の厚みを抑えながら外皮性能を確保し、建物の納まりと目標とする省エネ水準を両立する仕様をシミュレーション上で導き出せます。
RC造・S造の内断熱・外断熱・屋上断熱・結露防止補強など、意匠・構造条件に応じた各製品仕様(厚み・熱抵抗値・熱伝導率など)を直接選択・呼び出しできるため、手入力の手間や転記ミスを防ぎ迅速な計算を行えます。また、実在するメーカー製品データに基づいた数値根拠をもとにシミュレーションを行えるため、施主への省エネ性能説明における設計根拠の明確化と提案の信頼性向上につながるとしています。
掲載を開始したアキレスの製品ラインナップ


掲載が開始された「アキレスボード」シリーズなどの製品は以下の通りです。
- アキレス準不燃QDパネル: 「キューワンボード」とせっこうボードの複合パネル。鉄骨造等の準耐火建築物の外壁部・外張り断熱に対応。
- アキレス準不燃NDパネル: せっこうボードと硬質ウレタンフォームの複合パネル。RC造の内装仕上げ下地と断熱・結露防止を同時に施工可能。
- アキレスボードAG: 防湿層付無機系成形面材を採用し、コンクリート打ち込み同時施工や貼り合わせ施工に対応(厚さ100mmまで掲載)。
- アキレスボードGFノンフロン(高密度): アスファルト熱工法等に対応した高密度の屋上露出防水用断熱材。
- アキレスボードWAL-D: 両面アルミ箔面材付きで優れた防湿・断熱性能を発揮するS造・RC造屋上シート防水機械式固定工法用ボード。
- アキレスボードPE: 両面にポリエチレンコーティングの防湿面材を配し、木造・鉄骨造の壁・屋根・土間等に幅広く対応。
- キューワンボード:経年変化が少なくトップクラスの断熱性能(熱伝導率 0.021W/(m·K) 以下)と遮熱効果を兼ね備えた、アルミ面材付き高機能ウレタンフォーム断熱材。
無料オンラインセミナーの開催予定
「省エネ検討WEBサービス(非住宅版)」の活用方法を紹介する無料オンラインセミナーが開催されます。実際のWEBサービス操作画面を用いながら、メーカーの実製品を使った省エネ性能の比較・検討方法が解説されます。
- 日程:2026年10月28日(水)16:00〜17:00
- 形式:オンライン(Zoomにて開催予定)
- 参加費:無料(事前申込制)
- 使用サービス:省エネ検討WEBサービス(非住宅版)
- 詳細・申し込みURL:https://bimsustainaforenergy.jp/seminar/seminar261028
関連企業情報
- 株式会社one building(URL:https://one-building.co.jp)
- アキレス株式会社(URL:https://www.achilles.jp/ 、製品URL:https://www.achilles.jp/product/construction/insulation/)
- 高島株式会社(URL:https://www.tak.co.jp/ja/index.html)
本記事は株式会社one buildingの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



