日立GLSとノジマの新会社はKADENOVA 2027年3月期中に事業開始めざす
日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、株式会社ノジマ(以下、ノジマ)との戦略的パートナーシップに基づく新会社の商号を「KADENOVA株式会社(以下、KADENOVA)」とし、代表者を内定したと発表しました。新会社は競争法その他の法令等に基づくクリアランスや許認可等の取得と株式譲渡の完了、株主総会や取締役会での正式決定を経て、2027年3月期中に事業を開始することをめざします。一連の取引が完了した段階で、改めて発表される予定です。
新会社商号と代表取締役の内定
新会社の商号および代表者は、発表時点における内定事項として公表されました。代表取締役には、現在日立グローバルライフソリューションズ株式会社 常務取締役COO ホームソリューション事業部長を務める山田 三紀夫氏が内定しています。
新会社の基本情報は以下の通りです。
- 商号:KADENOVA株式会社 (英語表記:KADENOVA Corporation)
- 代表者:代表取締役 山田 三紀夫 (日立グローバルライフソリューションズ株式会社 常務取締役COO ホームソリューション事業部長)
商号「KADENOVA」に込めた思い
新会社の商号である「KADENOVA」は、「家電(KADEN)」と「NOVA(新星)」を組み合わせた造語です。日立ブランドの家電が培ってきた技術力や品質、信頼を受け継ぎ、日本の家電業界に新たな価値と成長を生み出す新しい星をめざす姿勢が込められています。
さらに「NOVA」には新時代の幕開けや大きな飛躍を象徴し、伝統を礎に未来へ挑戦するという意味も含まれています。「お客さまの声」を起点に、「日本のモノづくり」の未来を照らす存在でありたいという決意を表しています。
国内外の家電事業を統合し競争力強化へ
家電市場における顧客ニーズの多様化と変化の加速に対応するため、KADENOVAは日本国内と海外の日立ブランドの家電事業を統合します。ニーズへの対応力を高めることで、家電事業の競争力向上と持続的な成長をめざす方針です。
なお、事業開始後もKADENOVAは日立GLSと締結するブランドライセンス契約に基づき、日立ブランドの家電の製造からアフターサービスまでを引き続き担うとしています。
本記事は日立グローバルライフソリューションズ株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



