なぜ、相手の仕事から考えるのか。営業・育成・開発・部門間連携を見直す図解ガイドを無料公開
リクエスト、図解実践ガイド「なぜ、相手の仕事から考えるのか。」を無料公開
CATEGORY: ビジネス
組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、図解実践ガイド「なぜ、相手の仕事から考えるのか。」を無料公開しました。
同資料は、営業、管理職、育成担当者、製品やサービスの開発担当者、部門間の連携に関わる人に向けたPDF形式(A4横・全10ページ)の資料です。仕事の受け渡しや利用において、自分の完了と成果の間にある「相手の判断と実行」に着目し、自分がするべきことを見直すための考え方や確認方法をまとめています。
完了と成果の間にある「相手の実行過程」に着目

業務において、提案書の提出や方法の教示、仕様を満たす製品の完成、資料の引き渡しを行っても、その後の仕事が進まない場面があります。同社は、受け渡しや利用を伴う仕事では、自分の完了と成果の間に相手が判断して実行する過程が存在すると指摘しています。
資料では、営業、人材育成、開発、部門間連携の4つの仕事を比較し、「自分から見た完了」だけでなく、相手が次に何をするのか、進められる条件は何かを確かめる重要性を提示しています。相手の実行条件を事前や途中で確かめ、結果から見直すことで、提案内容や開発機能などを再検討する手がかりが得られるとしています。
外部研究や自社記録に基づく実務提案
本資料は、同社が公開した実践記録と関連する一次研究を読み合わせた実務提案となっています。
具体的には、他者の視点を推測する際の偏りを示したEpleyら(2004)や、相手についての予測精度は直接対話によって高まることを示したEyalら(2018)などの研究を参照しています。また、顧客ニーズと設計属性を分けるGriffin・Hauser(1993)の研究や、役割の捉え方と仕事の裁量に関するParker(2007)の研究も取り入れられました。

自社の実践記録としては、7年間の実地検証報告や営業リーダー10名の実践報告などを基に、相手から得た情報と自分の見立てを照らし合わせる意義を説明しています。
開発の架空例や研修事例を通じた確認方法を紹介
資料内では、配送予定の変更を扱うサービスの開発を架空の例として取り上げています。開発側の見立てだけでなく、利用者が担う影響確認や連絡といった実際の仕事に即して仕様や優先順位を考えるプロセスを示しました。また、14名のメーカー営業リーダーを対象とした研修での観察を通じ、説明を受けることと実際に作成する経験の接点についても考察しています。
さらに、直近の業務から一件を選び、相手が次にしようとしていたことや生じた変化、双方の時間や労力を振り返る具体的な確認手順も掲載されています。

資料および会社の概要


公開された資料の仕様および同社の概要は以下の通りです。
- 資料名:なぜ、相手の仕事から考えるのか。
- 仕様:PDF/A4横/全10ページ
- 対象:営業・管理職・育成担当者・製品やサービスの開発担当者・部門間の連携に関わる方
- 提供:無料

会社概要
- 会社名:リクエスト株式会社
- 代表者:代表取締役 甲畑 智康
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
- 問い合わせ先(メール):request@requestgroup.jp

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。
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