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三菱電機ビルソリューションズ、ロボット移動支援サービスLiteを10月28日発売へ

三菱電機ビルソリューションズ株式会社は、スマートシティ・ビルIoTプラットフォーム「Ville-feuille®(ヴィルフィーユ)」を活用し、エレベーターとサービスロボットを連携させて建物内における「ロボットのフロア間移動(たて移動)」を支援する新プラン「ロボット移動支援サービスLite」を10月28日に発売します。新プランは既存の「ロボット移動支援サービス」の複数機能から「ロボットのフロア間移動」機能に限定し、同社とエレベーターの保守契約を締結している建物を対象としています。短期間での導入と低価格運用を可能にすることで、小・中規模の建物にも導入しやすいサービスとして展開されます。

施設運営の効率化や従業員の負担軽減を目的に、施設内の配送、清掃、案内といった業務にロボットを活用する動きが広がるなか、同社は2020年10月に「ロボット移動支援サービス」の提供を開始し、大規模ビルを中心にロボットのフロア間移動や運営管理を支援してきました。

一方で、建物の規模や用途によってロボットの活用方法やエレベーター連携に必要な機能、設備・運用条件は異なります。同社は小・中規模の建物に適した機能に限定した新プランを発売することで、幅広い建物の規模や用途に対応できるラインアップを拡充しました。集合住宅、宿泊施設、医療・介護施設などを含む幅広い建物へのロボット導入を促進し、施設運営管理業務の省力化・省人化に貢献するとしています。

初期費用は原則不要で月々の運用費用も約1/3に抑制

「ロボット移動支援サービスLite」では、同社のエレベーター保守契約に付帯する遠隔監視回線を活用するため、新たな専用機器の設置等は原則不要となります(エレベーターの仕様によっては一部追加改造に伴う費用が発生する場合があるほか、ロボット本体の購入やリースなどによる導入費用は除きます)。エレベーター工事に関わる導入費用も不要です。

月々の運用費用は従来プランの約1/3となります。また、現地では最小限の設定作業のみで作業が完結し、エレベーター停止期間を最短1時間とすることで、利用者の利便性を確保するとともに、ビル運営管理者の準備や調整にかかる負担を軽減します。

本サービスは同社製エレベーターを対象としており、施設の規模や運用状況に応じて効果検証を行いながら段階的な導入が可能です。

ロボット1台のフロア間移動から開始し、エレベーターやロボットの連携台数拡大に加え、多様な機能を備えたフルサービスへの移行にも対応します。なお、「ロボット移動支援サービス」への移行時にはエレベーターの改造や追加機器設置が必要となります。

三菱電機ビルソリューションズの概要

三菱電機ビルソリューションズ株式会社は、ビルシステム事業における開発・製造から保守・リニューアルまで一貫した事業運営を行う、2022年4月に設立された三菱電機株式会社の連結子会社です。

  • 本社:東京都千代田区
  • 代表者:取締役社長 織田 巌
  • 事業内容:ビルシステム事業における開発・製造から保守・リニューアルまでの一貫した事業運営

なお、「Ville-feuille」は三菱電機株式会社の登録商標です。

本記事は三菱電機ビルソリューションズ株式会社の発表をもとに作成しています。

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