注文住宅で家事が楽になった間取り1位は回遊動線、動線こだわり派は59.0%
株式会社NEXER Groupとデックス株式会社は、注文住宅を購入したことがある全国の男女100名を対象に実施した「注文住宅の家事・間取り」に関するアンケート調査の結果を公表した。調査によると、59.0%が家事動線を「こだわって設計してよかった」と回答した。また、入居後に家事が最も楽になったと感じる間取り・設備としては「回遊動線」が最多となった。
家事動線へのこだわり、約6割が「設計してよかった」
事前調査で注文住宅を購入したことがあると回答した人を対象に、家事動線を家づくりで「こだわって設計してよかった」と思うか尋ねたところ、「はい」が59.0%、「いいえ」が41.0%となった。

「はい」と答えた人からは「生活しやすくて家事などがしやすい生活動線は一番気にしていたから」「洗濯をして直ぐに干せるのは便利」といった意見が挙がり、作業のしやすさや移動の効率化が暮らしやすさにつながっている様子がうかがえる。一方、「いいえ」と答えた人からは、当時は動線へのこだわりが少なかったことや、間取りの自由度に制限があったことなどが理由として挙げられた。
入居後に家事が楽になった設備・間取りは「回遊動線」が最多

入居後に家事が最も楽になったと感じる設備・間取りについての質問では、「回遊動線」が38.0%で最も多い結果となった。次いで「ファミリークローゼット」が10.0%、「食洗機」が8.0%、「ランドリールーム」が7.0%、「パントリー」が4.0%となり、「その他」は33.0%だった。
「回遊動線」を選んだ理由としては「行き来が楽だから」「家事の際の動きが最短になるのは疲労度に関して重要」といった声が寄せられた。また、2位の「ファミリークローゼット」では衣類を一カ所に収納できる利便性が、3位の「食洗機」では食器洗いを機械に任せられる点による負担軽減が評価されている。
共働き世帯で不要だった設備・空間は「和室」が11.5%


回答者のうち「共働き、または共働きの期間がある」と回答した人は52.0%、「いいえ」は48.0%だった。
共働きまたはその期間があったと答えた人を対象に、共働きだからこそ不要だったと思う設備・空間を尋ねたところ、「特になし」が75.0%を占めた。特定の設備や空間を挙げたなかでは「和室」が11.5%で最も多く、次いで「広い庭」が7.7%、「書斎」が5.8%となった。和室と答えた人からは使用頻度の低さやメンテナンスの手間が理由として挙げられ、広い庭についても手入れの負担が指摘されている。

「時間を生み出す家」に最も必要だと思うものを聞いた質問では、「収納」が29.0%で1位となった。以降は「動線」が27.0%、「設備」が17.0%、「掃除のしやすさ」が16.0%、「家族で分担しやすい設計」が11.0%と続いた。
収納を選んだ人からは「片付けに時間を取られないから」「衣類の整理に時間が掛からない」といった声があり、動線を選んだ人からは「色んな事が便利に生活できる動線が無駄を減らすことになるから」などの意見が寄せられた。
調査概要
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年10月12日 ~ 10月19日
- 調査対象者:事前調査で「注文住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女
- 有効回答:100サンプル
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合がある。
なお、今回の共同調査を実施したデックス株式会社(代表取締役社長:柴田 祐一、本社:〒224-0037 横浜市都筑区茅ケ崎南2-23-14、TEL:0120-422-844、https://deccs.co.jp/)は注文住宅や分譲住宅などを手掛けている。また、株式会社NEXER Group(代表取締役:宮田 裕也、本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F、URL:https://www.nexer.co.jp)はSEOやWebサイト制作などを展開している。
本記事は株式会社NEXER Groupとデックス株式会社による調査の発表をもとに作成。 デックス株式会社:https://deccs.co.jp/
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。

GREEN×EXPO 2027、無料学習動画レッツグリーンオンラインを9月30日配信開始へ 
