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ボイット、CES 2027の東京パビリオン出展企業に選定

ボイット株式会社は、東京都が実施する「成長産業分野の海外展示会出展支援事業」において、米国ラスベガスで開催されるテクノロジー見本市「CES 2027」の「東京パビリオン」出展企業に選定された。

同社は、10社程度という限られた出展枠の公募・選考を経て選ばれた1社となる。会期中は、国内800社以上の導入・受注実績を持つAI搭載インカム「VOYT CONNECT」を世界に向けて紹介し、海外企業とのパートナーシップ構築やグローバル市場での事業展開を目指すとしている。

東京都による「東京パビリオン」への出展支援

東京都は、高い技術力や製品を持つ都内中小企業の海外展開を後押しするため「成長産業分野の海外展示会出展支援事業」を実施している。その一環として、2027年1月に開催される「CES 2027」において、本事業として初めて「東京パビリオン」を出展する。

公募では、東京都内に本店または支店を有する中小企業を対象に、自社開発の製品・サービス・技術を有することや、海外展開に向けた強い意欲と具体的な事業計画を持つことなどが応募要件とされた。選定企業に対しては、東京都による一体的なPRに加え、現地企業との商談機会の提供、ビジネスマッチング、ネットワーク構築などの支援が実施される予定となっている。

音声AI技術を活用した「VOYT CONNECT」の海外展開へ

ボイットは、東芝デジタルソリューションズ株式会社の新規事業を母体として2023年に設立されたスタートアップである。同社が展開する「VOYT CONNECT」は、スマートフォンやタブレットをインカム・トランシーバーのように活用できるAI搭載インカムアプリで、インターネット環境があれば場所にとらわれず複数人でリアルタイムに会話ができる。

従来のインカムとは異なり、AIを活用した会話の自動テキスト化、多言語翻訳、発話内容の自動整理・要約などを実現しているのが特徴で、医療・介護・宿泊・製造などを中心に国内800社以上の導入・受注実績を持つ。さらに物流など幅広い現場へ活用領域を広げている。

同社は「CES 2027」において、会話の自動テキスト化や多言語翻訳、IoT機器との連携といった技術を紹介し、現地企業との協業やパートナーシップの構築を進め、グローバル市場への本格的な事業展開につなげていく方針だ。

出展概要

CES 2027の出展概要は以下の通り。

  • 展示会名:CES 2027
  • 会期:2027年1月6日(水)~9日(土)
  • 会場:Las Vegas Convention Center(LVCC)South Hall 2 東京パビリオン内(予定)
  • ブース番号:35908
  • 公式サイト:https://www.ces.tech/
  • CES Tokyo Pavilion – Tokyo Metropolitan Government(英語):https://exhibitors.ces.tech/8_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?exhid=001Pp00000y0EwTIAU
  • 東京都による出展企業募集に関する発表:https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/06/2026060205

同社の概要は以下の通り。

  • 社名:ボイット株式会社(Voyt Inc.)
  • 代表者:代表取締役社長 CEO 永冨 泰高
  • 本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-10
  • 浜松支社/浜松KC:静岡県浜松市中央区元城町216-4 ノーススタービル浜松6F
  • 設立:2023年8月
  • 事業内容:音声ソフトウェアおよびコンピュータシステムの企画、開発ならびにその運営
  • URL:https://voyt.co.jp/
  • サービスサイト:https://voyt.com/

本記事はボイット株式会社の発表をもとに作成されています。

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