SSマーケットのレンタル導入事例を公開 tacomsの端末運用を支援
株式会社SSマーケットは、法人向けパソコンレンタルサービス「レンタルマーケット」を利用する株式会社tacomsの導入事例を公開しました。
tacomsは飲食店舗向け注文一元管理サービス「Camel」の導入店舗に提供するタブレット端末約7,000〜8,000台をレンタルで運用しています。在庫管理からキッティング、店舗発送、故障時の交換対応までをSSマーケットに委託することで、ハードウェア運用の負担を抑え、ソフトウェア開発にリソースを集中させています。
契約急拡大による端末調達と運用の負担を解消
tacomsが提供する「Camel」は、複数のデリバリーやテイクアウトの注文を一元管理し、POSと連携して受注入力を自動化するITサービスです。サービス開始当初は自社でタブレット端末を購入し、キッティングや配送を行っていましたが、コロナ禍での需要拡大に伴い1,000〜2,000店舗規模の契約が決まるなどして自社運用が難しくなりました。
店舗向けソリューションでは端末の確保が不可欠な一方、自社保有は資金や保管場所、管理人材の負荷が大きく、ソフトウェア開発への投資を圧迫する要因となっていました。また、リース会社の画一的な対応ではスピード感が合わなかったため、柔軟に対応できる調達パートナーを求めていました。
倉庫管理から設定済み発送まで大規模運用を構築
SSマーケットはtacomsの事業モデルや将来性を踏まえて契約を結び、専属チームを設けて運用を行っています。「Camel」の導入拡大に合わせて端末を供給し、現在は約7,000〜8,000台のタブレット端末を提供しています。
運用面では、専用倉庫で在庫を管理し、アプリのインストールやログイン設定などを済ませた状態で店舗へ直接発送しています。ITリテラシーや母語が異なる現場でも届いてすぐに使える状態に整えているほか、故障時には当日または翌日に交換品を発送する体制をとっています。
開発集中とハードを含めたサービス提供で差別化
端末管理や配送スキームを外部委託したことで、tacomsはソフトウェア開発にリソースを集中できる体制を整えました。ハードウェアの提供から運用管理までを一体で提供できる体制は、管理リソースが限られる飲食店舗側の利点となり、競合との差別化にもつながっています。
大手飲食チェーンを中心に2万1,000店(2026年4月時点)へ導入されている「Camel」を展開するtacomsは、今後もスマートフォンや大型ディスプレイなど多様な接点への対応を進める方針です。SSマーケットは、端末調達や運用の引き受けを通じて同社の事業展開を支えていくとしています。

関連情報
- 導入事例ページ:https://www.rentalmarket-houjin.jp/case/26
- 株式会社tacoms 公式サイト:https://www.tacoms-inc.com/
株式会社SSマーケット 概要
- 代表取締役:星山 常進
- 東京本社:東京都八王子市子安町4-7-1サザンスカイタワー八王子6F
- 設立:2012年3月14日
- 事業内容:法人向けパソコンレンタル「レンタルマーケット」の運営、LCMサービス(IT運用管理)の提供、端末販売・リースの販売、IT・OA機器買取事業、キッティングサービスの提供、データ消去サービスの提供
- ウェブサイト:https://ssmarket.co.jp

本記事は株式会社SSマーケットの発表をもとに作成しました。
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