阪南大学が高野山大師教会でプロジェクションマッピング実施へ 高校生体験会も開催
阪南大学は2026年11月3日(火・祝)、高野山高等学校や高野町観光協会と連携し、高野山大師教会でプロジェクションマッピングを実施する。あわせて、高校生14名を対象とした制作体験会を開催する予定だ。今回の取り組みは、同大学が推進する「和歌山地域連携強化プログラム」の一環として行われる。
学生と教授が制作する「祈り」の映像演出
プロジェクションマッピングの制作は、阪南大学 総合情報学部の赤井良行教授と赤井ゼミの学生が担当する。
テーマは「祈り」で、高野山の文化をデジタル技術で表現する。作品は、高野町観光協会が開催する「悠久の心 祈りと彩り」の最終プログラムとして上映される。
地域とのつながりや将来の人材育成を目指す連携

今回の企画は、高校生が大学の学びに触れて進学や将来の仕事について考えるきっかけをつくるとともに、大学で身につけた専門性を将来的に地元で生かせるよう、高野山地域との継続的なつながりを育てる目的がある。
今後は高校の授業との連携や高校生自身による作品制作も検討している。さらに、2034年に予定される「宗祖弘法大師御入定千二百年御遠忌大法会」も見据え、和歌山Uターン就職や、地域の文化や行事を支える人材の育成につなげていく方針だ。
和歌山地域連携強化プログラムについて
阪南大学の「和歌山地域連携強化プログラム」は、和歌山県内の自治体、教育機関、企業、各種団体との連携を強化し、学生が地域の魅力や課題に触れながら学ぶ機会を創出する取り組みである。地域での実践的な学びを通じ、和歌山での若年人材の確保・定着と持続的な地域づくりへの貢献を目指している。
実施概要
イベントの実施概要は以下の通り。
- 日時:2026年11月3日(火・祝)18:00~19:00
- 場所:高野山大師教会 大講堂前
- 上映テーマ:祈り
- 制作・上映:阪南大学 総合情報学部総合情報学科 赤井良行教授・赤井ゼミ学生
- 連携先:高野山高等学校、高野町観光協会
本記事は阪南大学の発表をもとに作成。
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