物件紹介メール、まだ BCC で一斉送信していませんか。宛名入りで 1 社 1 通ずつ届く、不動産売買仲介向け「オーダーメール」提供開始。無料で試せます
シクミ、不動産売買仲介向けメール配信「オーダーメール」を提供開始

CATEGORY: ビジネス
株式会社シクミは、不動産の売買仲介営業向けオーダーメイドメール配信サービス「オーダーメール」の提供を2026年10月21日より開始し、あわせて無料試験提供(トライアル)の受付を始めました。買主候補の顧客リストをタグで絞り込み、宛名や一言を差し替えた物件紹介メールを営業担当者本人のメールから1社1通ずつ送信できる仕組みとなっています。画一的な機能を提供するのではなく、利用企業ごとの要望に合わせてシステムを作り込む点を特徴としています。

営業担当者本人のアドレスから1社1通ずつ送信

「オーダーメール」は、売買仲介営業における物件情報の配信作業を効率化するサービスです。取り込んだExcelの顧客リストからタグで配信先を絞り込み、宛名や個別のメッセージを自動で差し替えて送信します。



送信元には営業担当者本人のメールボックス(Outlook・Gmail)が使われるため、BCCの一斉送信とは異なり受信者には個別送信として届きます。送信内容は送信済みフォルダに1社ずつ記録され、返信も通常使っている受信トレイに届く仕組みです。また、1ファイル10MB・合計25MB(最大10ファイル)までのファイル添付に対応し、容量の大きな物件概要書の送付にも対応します。
企業の要望に合わせた個別カスタマイズに対応
同サービスは、固定のパッケージ提供にとどまらず、導入企業の業務フローに合わせたオーダーメイドの開発に対応しています。都内の売買仲介会社への個別開発例として、添付ファイル容量の拡張や、タグ分けの細分化と重複送信の自動排除機能などを実装した実績があります。
開発者は、営業担当者が日常的に使用するExcelやメールの環境を生かしつつ、各企業の「こうしたい」を形にする道具を目指したとしており、今後も個別の業務に合わせた作り込みを進める考えを示しています。
セキュリティ面では、Microsoft 365やGoogleとの公式連携(OAuth)を利用し、メールのパスワードは預からない仕組みを採用しています。認証情報はAES-256-GCMで暗号化して保存され、通信にはTLSが用いられます。さらに顧客リストや配信記録は会社ごとに分離管理され、取り込んだ元のExcelファイルは確定時に、未確定のものも24時間で削除されるほか、添付ファイルは180日で自動削除されます。
無料の試験提供はクレジットカードの登録不要で利用可能となっており、Webフォームからの申し込み後、最短当日で利用を開始できます。
今後の展開として、送信履歴のExcel出力やCRMの顧客リストとの連携、AI機能の拡充、さらには不動産売買仲介以外の業務への展開が予定されています。
- サービス名称: オーダーメール
- 提供開始日: 2026年10月21日
- 対象: 不動産の売買仲介営業(買主候補へ物件情報を紹介する担当者)
- 動作環境: パソコンのブラウザ(Chrome / Edge)、Outlook(Microsoft 365)またはGmailのアカウントと連携
- 導入費用・価格: お問い合わせ(試験提供は無料)
- サービス紹介ページ: https://shikumi-co.github.io/shikumi-hp/service/order-mail/
本記事は株式会社シクミの発表をもとに作成されています。
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