神戸国際大学がオルガン奉献20周年記念コンサートを11月14日に開催へ
神戸国際大学は2026年11月14日(土)、同大学のチャペル「諸聖徒礼拝堂」において、パイプオルガン奉献20周年記念コンサートシリーズ「月の光」を開催します。公演は入場無料で事前申込制となっており、先着100名の申込みを受け付けます。2006年に奉献されたパイプオルガン「ルナ」の演奏に、シンギングボウルの響きや月をモチーフとした映像を組み合わせた公演が展開されます。

奉献20周年を迎えたパイプオルガン「ルナ」
会場となる神戸国際大学のチャペル「諸聖徒礼拝堂」は2002年に竣工しました。設計当初からパイプオルガンの設置を想定し、豊かな響きを生み出すために壁や天井の形状などに音響面での工夫が施されています。
2006年6月に奉献されたパイプオルガン「ルナ」は、米国C.B.フィスク社製の「Opus132」で、1,758本のパイプと2段の手鍵盤、1段の足鍵盤を備えています。礼拝やコンサート、学生のオルガンレッスンなどで親しまれており、奉献20周年を迎える2026年に記念コンサートシリーズが企画されました。

本公演のテーマ「月の光」は、月の光とパイプオルガンの響きに共通する静けさや力強さ、人を包み込むような感覚から着想を得ています。演奏は同大学オルガニストの伊藤純子が担当します。
公演前半では、パイプオルガンとシンギングボウルそれぞれによる音の響きが披露されます。シンギングボウルは金属製の器を叩いたり擦ったりして複雑な倍音を生み出す楽器で、濱田さやか氏による即興演奏と、近代フランスの神秘的なオルガン作品が交互に奏でられます。
後半では、パイプオルガンの演奏に合わせて向井知子氏が制作した静止画がチャペルの壁面に投影されます。映像は実際のチャペルの空間や投影位置を確認したうえで制作されており、楽曲ごとに異なる作品が映し出される予定です。演奏予定曲には、C.トゥルヌミール「オルガンのための回想組曲」、C.フランク「カンタービレ」、L.ヴィエルヌ「月の光」、J.S.バッハ「フーガ 変ホ長調 BWV522/2」などが含まれます。
公演概要と申込方法
本公演の概要および申込手続きは以下の通りです。
- 公演名:オルガン奉献20周年記念コンサートシリーズ「月の光」
- 日時:2026年11月14日(土)15:00開演(14:45開場)
- 会場:神戸国際大学チャペル「諸聖徒礼拝堂」(兵庫県神戸市東灘区向洋町中9-1-6)
- 入場料:無料
- 定員:先着100名(事前申込制)
- 対象:一般の方(未就学児の入場はご遠慮いただいております)
- 申込期間:2026年10月30日(金)~11月12日(木)
- 申込方法:チラシのQRコードまたはメール(件名【月の光】、E-mail : chapel@kobe-kiu.ac.jp)にて受付
- 出演者等:パイプオルガン 伊藤 純子、シンギングボウル 濱田 さやか氏、映像 向井 知子氏
※曲目・内容は変更となる場合があります。
神戸国際大学では、パイプオルガン「ルナ」の奉献20周年を記念した全3回のコンサートシリーズを予定しています。
- 第1回|2026年11月14日(土)「月の光」オルガン:伊藤 純子シンギングボウル・映像とのコラボレーション
- 第2回|2026年12月19日(土)オルガン:桑山 彩子氏声楽家とのコラボレーション
- 第3回|2027年3月6日(土)オルガン:伊藤 純子

※第2回・第3回の詳細は、決定次第案内される予定です。
本記事は神戸国際大学の発表をもとに作成しました。
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