METライブビューイング2026‐27が11月20日開幕へ 予告編を公開
ニューヨークのメトロポリタン・オペラの最新ステージを映画館で鑑賞できる「METライブビューイング」の新シーズン「METライブビューイング2026‐27」が、11月20日(金)より開幕します。開幕に先立ち、本予告映像および第1作目となるモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》の場面写真が解禁されました。2006年の大晦日にモーツァルト《魔笛》の上映から始まった同プロジェクトは、今シーズンで20周年の節目を迎えます。
20周年を迎える配信プロジェクトと注目の全8演目
METライブビューイングは、日本を含む4カ国、98の映画館からスタートし、現在は世界70カ国以上、2,200を超えるスクリーンで配信される規模に成長しました。
2026-27シーズンでは、モーツァルトのラブコメディ《コジ・ファン・トゥッテ》をはじめ、シェイクスピアの心理劇《マクベス》、愛と裏切りのスペクタクル《サムソンとデリラ》、異色の西部劇オペラ《西部の娘》が上映されます。さらに、実話に基づくヒューマンドラマ《戦場のアリア》、マスネの代表作《マノン》、心理劇《オテロ》、ワーグナーのオペラ《パルシファル》を合わせた計8演目がラインナップされています。
出演陣には、リーゼ・ダーヴィドセン、ネイディーン・シエラ、アイグル・アクメトチナらが登場するほか、エリーナ・ガランチャが2018-19シーズン以来のカムバックを果たします。
本予告映像と第1作目の場面写真を公開
解禁された本予告映像には、今シーズンの各ラインナップ作品の場面写真や撮りおろし写真が盛り込まれています。

また、11月20日(金)より公開される第1作目のモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》は、ウエストエンド版『となりのトトロ』でローレンス・オリヴィエ賞を受賞した演出家フェリム・マクダーモットによるプロダクションです。ソプラノのフェデリカ・ロンバルディをはじめ、主要キャスト4人がロールデビューを果たします。
坂東玉三郎や石丸幹二ら著名人による応援コメント
METライブビューイングが2026-27シーズンで20周年を迎えることを記念し、各界の著名人からコメントが寄せられました。
歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏は、「METでの実演のオペラが映像として映画館で観られる素晴らしさを実感しています。そして、製作スタッフ、演出家、指揮者、歌い手さん達のインタビューも私達には、学びと楽しみに溢れています。」と述べています。
俳優・歌手の石丸幹二氏も、同コンテンツが自身のエネルギー源であり、バックステージの言葉が心の糧であるとコメントを寄せたほか、映画字幕翻訳者の戸田奈津子氏、俳優の望海風斗氏、作曲家の藤倉大氏からも応援コメントが届いています。
チケットの販売概要は以下の通りです。

- 券種: ムビチケカード 3 枚セット
- 価格: 9,600 円(《パルシファル》のみ、使用時は追加料金1500円が必要)
- 販売期間: 2027 年 7 月 28 日(水)まで販売
- オンライン販売: ムビチケ WEB サイトにて前売券 (オンライン)も販売中(https://ticket.moviewalker.jp/film/Z0000113)
本記事はMETライブビューイング(松竹)の発表をもとに作成しました。
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