イマーシブミュージアム高知が開幕 中四国初開催、公式アンバサダーに鶴嶋乃愛さん
体感型デジタルアートミュージアム「イマーシブミュージアム高知」が2026年10月17日(土)、イオンモール高知 イオンホールにて開幕した。会期は12月6日(日)までとなる。「よさこい高知文化祭2026」の開催にあわせた中四国初開催の催しで、公式アンバサダーには高知県出身の俳優・モデルである鶴嶋乃愛さんが就任した。
本展は、「鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。」をコンセプトに掲げ、ポスト印象派を代表する画家たちの名画の世界へ入り込むアート体験を提供する。大型スクリーンに映し出される映像と音響演出により、来場者は絵画の中を歩いているかのような感覚を味わえるとしている。ゴッホが見た渦巻く夜空やスーラが捉えた光の粒子、ゴーガンの鮮やかな色彩世界、セザンヌの革新的な視点など、19世紀末に誕生した芸術表現を全身で体感できる内容となっている。
展示の中心となるのは、フィンセント・ファン・ゴッホ、ポール・セザンヌ、ポール・ゴーガン、ジョルジュ・スーラらの作品群だ。1886年に最後の印象派展が開かれた時代に登場した画家たちの表現を、最新の映像技術によって再解釈し、芸術文化に親しむ機会の創出と新たな文化体験の提供を目指す。
高知オリジナルコンテンツと公式アンバサダーの就任
会場では、360度を埋め尽くす映像と音響によるポスト印象派の世界に加え、高知ならではの文化を取り入れたコンテンツも展開される。北川村「モネの庭」マルモッタンや、絵師・金蔵(絵金)の芝居絵屏風(絵金芝居絵屏風)とのコラボレーションが行われ、地域の文化の幅広さと奥行きを没入空間で体感できる構成とした。
また、公式アンバサダーに就任した鶴嶋乃愛さんは、開幕前日のメディア発表会で紹介され、会場で没入体験を楽しんだ。鶴嶋さんは地元・高知で開催される本展の魅力を発信していく。
開催概要
展示の開催概要は以下の通り。
- 名称:イマーシブミュージアム高知
- 会期:2026年10月17日(土)~12月6日(日)
- 開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30)
- 会場:イオンモール高知 イオンホール(高知県高知市秦南町1丁目4-8)
- 主催:文化庁、厚生労働省、高知県、よさこい高知文化祭2026高知県実行委員会
- 企画制作:イマーシブミュージアム高知実行委員会
- チケット料金(税込):日時指定券:大人 平日1,100円/土日祝1,300円、高校生以下 平日700円/土日祝900円、未就学児無料。当日券:大人 平日1,300円/土日祝1,500円、高校生以下 平日800円/土日祝1,000円、未就学児無料。

日時指定券はイープラスで販売されている。当日券は日時指定券の販売枚数に余裕がある場合のみ会場で販売される。最新情報は公式サイト(https://immersive-museum-kochi.jp/)に掲載されている。

問い合わせは、Immersive Museum Kochi 問い合わせ事務局(高知新聞社内)TEL:088-825-4031まで。


本記事はイマーシブミュージアム高知実行委員会の発表をもとに作成。
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